・最初は名古屋帯と袋帯の違いも分かりませんでしたが、こんなに早く袋帯まで進むことができました。
お立ち寄りありがとうございます。関口加容子でございます。
今日は、お客さまからいただきました感想をご紹介いたします。
名古屋帯も終わり、7月末から二重太鼓に進みました。
レッスンが始まる前は、どの帯が名古屋帯なのか袋帯なのかも違いが分かりませんでしたが、こんない早く袋帯まで進むことができました。
名古屋帯の時の締め方の違いも分かりやすくて、難しいイメージでしたが、実際に締めてみると、それほど難しさも感じませんでした。
帯が軽くやわらかいので、締めやすく気軽に締められそうです。
紬の着物も、肩ひじ張らずにちょっとしたお出かけに役立ちそうですので、ご近所からお出かけに慣れていきたいと思っています。
(東京都 Yさま)
Yさま、ご感想をいただきましてありがとうございます。
今回で二重太鼓も2回目となりました。
前回に引き続き、袋帯と名古屋帯の違いに気を付けながら、帯を結んでまいりましたね。
「紬の着物は着やすいですね。」
とのご感想です。
そうですね、紬の着物は、やわらか物とは違い、滑りにくいために、手で押さえたところで確実に紐を締められるので、着やすさはあります。
気軽に着られて、私も紬は大好きです。
今回は、綺麗に着ることも含めて、実際に着るために、とても大切なことも気を付けながら進めてまいりました。
鏡の前で美しく着ることが重要ではなく、実際に着物を着て歩いたり椅子に座ったりお辞儀をしたり、電車やタクシーに乗ったりと、お出かけをするにはいろいろな動作が伴います。
美しく着ることはもちろん大切ですが、着崩れない着方も大切です。
当たり前のことですが、お稽古では出かけることがありませんので、実際にお出かけをしてみると、少し勝手が違うかもしれませんね。
今は真夏ですので、レッスン後に着物のお出かけを勧めてはいませんが、秋からはレッスン後に着物を着たままのお出かけをお勧めしたいと思っています。
お太鼓もきっちりと美しく整えることができました。
バランスも良くて綺麗です。
二重太鼓は難しいイメージですが、名古屋帯で基本がきちんと身に付いていれば、それほど難しさを感じることはありません。
これからは、着物のお出かけを楽しまれながら、着物の動作や所作に慣れることで、着物もしっくりと身体に馴染んできますね。
今日のお菓子は、新潟県・長岡市・大和屋さんの「越乃雪」です。
日本三大銘菓のひとつです。
お口に入れるとほろほろと融ける優しいお菓子ですよ。
=====
基本的な着物のお約束事や知っておきたいことをお話いたします。
【残席2名様】「初心者さんのための着物の始め方講座」のご案内です。
ただ今、9月からスタートします個別レッスン募集中です。
詳しくは、こちらをご覧くださいませ。
↓↓↓
【残席3名様】9月スタート・着付け個別レッスン・着物をまとい丁寧な暮らしを始めませんか?
■東京・自由が丘、着物初心者さんも安心の着付け教室■
ただ今、メルマガも配信中です。
ブログよりひと足早く【先行募集】のご案内をしたり、ブログとは切り口を替えて私の着物生活の1部をご紹介したり、着物のことを綴ったりしています。
是非この機会にお申し込みくださいませ。
・自己紹介
・アクセス
・お客様の声
・個別レッスン
・電話でのお問い合わせはこちら 03-6421-2260
・メールでのお問い合わせはこちら
kitsuke-honoka@k-sekiguchi.com
・定休日:日曜日・月曜日・祝日(着付けについては要相談)
・営業時間:9:00~18:00
・メールでのお問い合わせ:24時間受付
目黒区、世田谷区、渋谷区、港区、大田区、品川区、、新宿区、練馬区、横浜市、川崎市、千葉市、埼玉県、茨城県からお越しいただいております。
東京・東急東横線・都立大学駅徒歩9分、東急東横線・渋谷駅から10分、中目黒駅から6分、大井町線・二子玉川駅から13分、横浜から25分です。