「着物って難しい」


着物って種類があって


紬、小紋、付け下げ、お召し

訪問着、留袖、振袖、袴、浴衣…


最近は正絹や綿、毛、だけじゃなく

新世代の素材が加わる


着物って

いつどこに何を着ていけばいいの?


考え始めたら着れない

(かつての私)

間違ってもいい

まずは好きな組み合わせで

着てみればいいのだと思う

不安なら着物上級者に

聞けばいいと思う。


何でもそう

私は不安な時はその道のプロに

聞く。

そこから実践して自分なりに

習得していく



林真理子さんの小説

「着物の悦び」

でも書かれていたこと

林さんもたくさんの着物の失敗が

今の自分を作っていると書いていた


とはいえ、

必ずしも型にハマることはない


基本的には

その時の自分の気分や出掛ける場所に

応じて、変えていけばいいと

思っている。


そして、最近思うことは

高級レストランやホテルで

同じような着物を着ているのに


品よく映る方とそうでない方


はて?


その方の醸し出す雰囲気が

⭕️と❌があるんではないかと



前者の方になりたい

そう自分を磨いていきたい


何を着るも大事

だけど

どう見せたいか

どう見られたいかも

考えていきたいな



という季節の変わり目に感じたこと



※卒業式参列の日、土砂降りだったので

道行兼雨具を着用。こういうことも着物ならでは。洋服だとなかなかレインコート着ないよね?