このおひな様、冨田代表が、木目込みで作ったんだそうでびっくりびっくりびっくりポーン
 
ただただ感心するばかり
スゴーーイの一言でした。
きめこみ って何?
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれないのでウインクざっくりご説明しますと•••••
(詳しく知りたい方は近年ネットで色々出てますのでチューどうぞ)
桐の胴体に、溝を彫って、そこに布地の端を、下記画像のヘラを使って埋め込んで着物を着ているように作った人形です。
現在の作り方は初期の作り方ではなく、江戸の発展や、明治の文化とともに製造方法が多様化しているといわれてます。
 
 

このヘラ"真多呂"って書いてありますびっくり

 
木目込みの
発祥は1740年頃 京都。
1740年頃って???滝汗
という方へ
徳川吉宗が将軍になられて24年経った頃。
まあ、だいたい平和な時代ですウインク
歴史ブログではないのでザックリと流します。
 
根津神社の花見札
手前のお雛様は、もしかして夫婦鈴?
代表にお尋ねせねば•••••
 
花瓶の形状ウインク
 
高千穂の荒立神社の宮司さんから頂いたお酒の瓶だったとか。
 
 
↓3日過ぎたらこうなる。という、予告写真かしらウインク  可愛い物並べての空間も素敵
我が家は、こういう可愛いコーナーはありませんニヤニヤ
3月は、お陰様で卒業式袴の仕事をたくさんご依頼受けて、ほぼ連日のお仕事です。
 
スタッフ一同怪我しないように、丁寧に努めたいと、思います。
 
博の会 事務局
大宝祐子