前回このような記事をかきましたが、私自身の子どもの頃の強運体質やくじ運について書きます。
私は子供の時から強運な方でした。
とりわけ「くじ運」が強かったです。
お菓子についているプレゼントの応募のハガキ(平成初期)を母がポストに投函する際に、「あ、これ当選するな」となぜかわかっていました。
家族はみんな「いや、これは抽選だから当たるかどうかはわからないよ」と口々に言っていたのですが、私にはなぜか、その商品が「当然のように我が家に来る」という確信がありました。
この確信が具体的に何なのか?どこから来たのか?それは未だにわかりませんが、とにかく私の中には「あった」のです。
結果的に当選して、我が家にはそのプレゼントが届きました。
(発泡スチロール紙素材でできたエレキギター型のラジオだったと思う)
その頃から私は
「お前は運があるなあ」と両親や周囲の人から事あるごとに言われるようになりました。
父はある日、私の目の前に新聞の株式欄のページを広げて、
「この中でピンとくるものを指してみろ」
と当時小学生だった私に株の銘柄を直感で選ばせようとする始末。
(これは母が全力で止めましたね。。笑)
色々な事がありましたが、私はきっと周囲のおかげもあって「自分は強運なんだなあ」と思い込むようになったと思います。
その他にも、
・作文コンクールで「これは賞に入りそうだな」と思ったものが本当に入選して賞金をもらう
・懸賞雑誌でヘアアイロン獲得(抽選で5名くらい?のところ)
など、応募する前からなんとなく自分が「当選する事が分かる」という感覚は大人になってからも継続しました。
私の両親は厳しく威圧感もありました。
ただ一つ、私の直感やインスピレーションに関しては全くもって否定しなかったという事を心から感謝の気持ちでいっぱいです。
親の「あなたは強運だ」という言葉は子どもを強運にします。
そして、現実は全て中立です。
大人になってからも 「私は強運だ」と思っていると本当に強運になれます
「私は運がない」と思っている人も、思い込むだけ現実は変わり始めます。
試しに人生の中で幸運だったことや、ラッキーだった事を思い出してみてください。
そしてそれらを「ラッキー史」として書き出してみましょう。
実は振り返ると結構ある事に気が付かれるはずです。
そして、今あなたがこのブログを読んでくださっているのも、相当な強運の積み重ねの上に成り立っているものです。
今この瞬間に生きて、文字を読み、理解し感じたり考えたりできる・・・
それも全て当たり前のことは一つもなく、運よく得られた力です。
あなたは今この瞬間から強運なのです。
こういった強運の掴み方はコーチングでもお伝えしています。
ご興味ある方どうぞ↓↓