おはようございます![]()
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長野県千曲市の本部認定講師、中村奈美です。
千葉県の松山知子さんより、キットパスアートリレーのバトンを受け取りました。
私のキットパスへの想いや活動については、文具のとびら の記事をご覧ください。
今回、リレーのテーマは「思い出の手形」
本部認定講師になって、様々なイベントに関わらせていただく中で、手形の思い出は数え切れない
位に沢山あります。
今までのイベントでの活動は、前回のアートリレーの記事をご覧下さい→こちら
今回はその中でも、今まで公開していなかったことを友人の許可を得て、書こうと思います。
私がキットパスの本部認定講師になったのは2015年。
2016年に娘の小学校の担任の先生がご結婚されると言うことで、その時クラス会長をしていた私は
クラス副会長の友人と、どんなサプライズをしようか考えていました。
そうだ!!クラスの子ども達の手形をとって、先生にプレゼントしよう!と言うことに決まり、
先生が出張の日を狙って、他の先生方の協力も得て、子ども達の手形を取りに友人と学校へ。
その時、友人はまだインストラクターさんではなく、キットパスでの手形の取り方を伝えて、
ひたすらクラスの子ども達の虹色の手形を取りました。
仕上げは、それぞれの娘達にも手伝ってもらいましたよ。
そして、先生には結婚式当日まで内緒にして、サプライズでウェルカムボードの隣に
飾ってもらったのです。その手形がこちら。(これは以前にもご紹介したものです)
A1サイズになりました。
子ども達の折り紙ブーケも一緒にプレゼント☆
前置きが長くなりましたが、ここからが今回の思い出の手形のお話になります。
虹色の手形を取るのがバッチリになった友人。
ある日、突然彼女から連絡がありました。
友人:「奈美さん!この前、子ども達の手形を取ったキットパス貸してくれない?今日どうしてもお祖母ちゃんのところに行って手形を取りたいの。」
私:「もちろんOKだよ~!持って行って~!!」
そして、彼女はキットパスを持って、お祖母ちゃんのいる介護施設に家族で向かいました。
彼女は、同居していたお祖母ちゃん、お母さん、自分、彼女の子ども(娘2人)の女4世代の手形を取りたかったそうなんです。
そして、その日の午後、私のLINEに女四世代の手形を持って、ニッコリと笑うお祖母ちゃんの写真が送られてきました。良かった良かったぁ~![]()
その次の日です。彼女から突然の、とても悲しい連絡が・・・
お祖母ちゃんが、手形を取った6時間後に突然亡くなったと。。。(心筋梗塞だったと思います)
何で?どうして?! あんなに笑顔の写真だったのに・・・ とてもショックでした。
彼女が突然お祖母ちゃんの手形を取りたくなったのも、虫の知らせでしょうか?
ご家族が突然の悲しみに包まれた中で、
「お祖母ちゃんの笑顔の写真と、虹色の手形が取れたことが救いとなった」と伝えてくれました。
こちらが女四世代の手形です。
女4代み~んな血がつながってるよ
と書かれています。
その数ヶ月後、彼女は講座を受講してくれて、キットパスアートインストラクターとなりました。
今では様々なイベントに一緒に出て、キットパスの楽しさをお伝えしています。
つい先日、彼女の家を訪れた時、お祖母ちゃんの笑顔の写真と共に、手形が飾られている棚が。
その手形を見ながら、またお祖母ちゃんとの思い出を彼女と語りました。
その時の笑顔の思い出が手形の中におさめられているようでした。
1枚の中に残る血の繋がり。
思い出が残る家族の手形。
温かいですね。
ありがとうございました。
ブログ: 虹の七色で心もからだも美しく~あなたの中のダイヤの原石は色で輝きます~
次のバトンは、私がインストラクターの講座を受講させていただき、
本部認定講師になるきっかけを与えて下さった東京の小野昌代先生にお渡しいたします。
よろしくお願いいたします。







