こんにちは。
髙澤奈穂先生よりバトンを頂き、キットパスアートリレー第7回を担当させていただく、
千葉県市原市在住の本部認定講師 松山ともこです。
JR内房線五井駅近くの習い事教室「マナビオ」にて、
キットパスアートインストラクター養成講座、アルバム大使養成講座などの資格講座をしたり、
公民館や児童館でキットパスアートや工作教室の講師をしたり、不定期でイベント開催や出展したりしています。
◆キットパスアート活動◆
公民館主催の小学生工作講座で講師を務め、ゆらゆらモビール作り、
キットパスdeチョークアート、クリスマスリース作りなど、キットパスを使って様々なクラフト作りをしました。
クリスマスリースでは、あらかじめ紙粘土をクッキー型で抜いて乾かしておいたものや、
コルクボードを切ったものにキットパスで色を付けました。コルクは指でぼかすといい感じに
◆成長の記録カード◆
子育てサークルや市の子育て支援事業で招かれることも増えました。
「去年も参加して、今回も楽しみにしていたんです!」というママとは、
「比べると、手形も足形も大きくなったなって思いますよね。」
なんてお話したり…。
皆さんが夢中になって手形アートを仕上げ、喜んでいる姿を見ると、
本当に嬉しく、作る喜びを共有できる瞬間にいられて幸せだなぁと思います。
その日、その時にしか取れない手形・足形は貴重です。
自分で準備から、と思うと大変ですよね。こういう機会に是非!
◆キットパスのちょっと変わった使い方◆
こちらは紙にキットパスを塗り広げたものに、ステンシルシートを載せて
水で濡らした綿棒で色を抜いたもの。キットパスは水に溶けるので、こんなことも出来るんです。
同じく、キットパスが水に溶けることを応用したのがこちら。
「エソラ」という透明なボードにキットパスでハートをかいて、水で濡らした綿棒で
色を抜いて文字を書いたもの。
こちらはラミネートシートにキットパスで自由にお絵かきして、ラミネーターに通し、
好きな形に切ります。つないだら、透明感のあるガーランドに。
キットパスはガラスに書いて「透明感を楽しめる」ことが大きな特徴ですが、
ラミネートフィルムでも「光が透ける」「影も楽しめる」。熱が加わって、発色もいいですし、
モビールにすれば「ゆらゆら揺れる」も楽しめます!
キットパスで出来ることは沢山!思いつくとワクワクしますね。
これからも、たくさんの人と楽しさを共有しながら、キットパスの輪が広がる場にいられたら、と願っています!
blog:https://ameblo.jp/manatomobio/
Instagram:https://www.instagram.com/tomoko.matsuyama/
HP:https://manabio.localinfo.jp/pages/3023713/page_201906281421
「文具のとびら」でも書かせていただきました。
https://www.buntobi.com/articles/entry/series/kitpas/007457/#anchorTitle3
お読みいただきありがとうございました。
次は、同じく千葉県在住の矢野智子先生にバトンをお渡しします。
よろしくお願いします!