こんばんは鬼頭です。
今現在トレーニングと食事の管理をさせてもらっているお客さんの中で
圧倒的に多い悩みは「甘い物がやめられないんです」というもの。
これは、ボクがダイエットを教える際に「糖質カット」をお願いすることが多いからなんですがww
でも、いずれにせよ甘いものやスイーツというのはダイエットの天敵ですよね。
ではダイエットを成功させるには永遠に甘いものやスイーツと縁を切り、
我慢をし続けるしか方法はないのか??
否!!
そんなことはありません。
実際ボクも甘いものが嫌いな訳ではありませんし、むしろお客さんからもらう差し入れなんか
甘い物がほとんどなので、我慢し続けるなんて不可能です。
ではどーしたら甘いものとお別れせずにダイエットを成功させることが出来るのか?
今日はそのあたりについて書いてみようと思います。
■甘い物はなぜいけないのか?
まずはこの疑問に答えていこうと思います。
そもそもなぜ甘い物はダイエットの天敵なのか?
なぜ食べたらいけない的な空気になっているのか?
そんなこと誰が言い出したのか??
まあ誰が言い出しっぺかはわかりませんがw
理由は簡単です。
■血糖値が上がって、デブホルモンが大量分泌されるから。
これにつきます。
甘い物を食べると、血糖値が急激に上昇して「インスリン」というデブホルモンが出ます。
このインスリンというのは血糖値を下げる為に分泌されるホルモンで、人体には必要なホルモンなんですが、
血糖値を下げると同時に身体の中に余った糖を中性脂肪に変えてあなたのお腹の周りにべったりくっ付けてくれるホルモンでもあります。
なのでボクは憎しみをこめて「デブホルモン」と呼ばせてもらっています(・∀・)w
ようはコイツが分泌されてしまうから、甘い物は良くないという意見が多い訳です。
■血糖値とニコチン
そして、血糖値には意外にも「ニコチン」と同じような性質があります。
ニコチンはタバコに含まれる中毒性のある成分ですが
依存してしまう仕組みは簡単で、血中のニコチン濃度が下がってくると
ニコチンが「足りない」と勘違いして、またタバコを吸ってしまう。
つまり、「下がったとき」に「欲しい」となるわけです
なので最初からタバコを吸っていない人は、ニコチンの血中濃度が上がることが無いので
下がることもない。
結果、「欲しい」とはならないんです。
■実は血糖値も一緒
実はニコチンと血糖値は、依存してしまう仕組みが一緒です。
甘い物を食べると、血中の血糖値が上昇する。
しばらくすると血糖値が下がってくるので、脳は「足りない」と勘違いして
甘い物が「欲しい」となる。
では普段から血糖値が上昇しない人はどうでしょう?
タバコで例えると非喫煙者の方。
そうです。
普段から甘い物を食べない、血糖値の急激な上昇がない人にとっては
血糖値が「下がる」ことがないので「欲しい」ということがないんです!!
これにはびっくりしましたが、お医者さんが言っているんだから間違いないでしょう
■我慢ではなく、いらなくなるという感覚
これもタバコと似てますねww
我慢している間はストレスを感じているので、やめられない。
でもいらなくなったらどうでしょう??
我慢する必要がないので、ストレスもない。
結果、すごくスムーズにヤメることが出来ます。
ボクの経験上、完全に身体の中から「糖」が抜けきるには、大体3日間かかります。
なので、まずは3日間でいいので、身体の中の『糖』を抜いてみてください。
ちなみにご飯やパン、麺などの炭水化物も血糖値を上昇させるので注意してくださいね。
3日が過ぎればあとは惰性で乗り切れます。
なのでまずは3日間の「糖質」カット
これを是非試してみてください!
では今日はこのへんで!
今現在トレーニングと食事の管理をさせてもらっているお客さんの中で
圧倒的に多い悩みは「甘い物がやめられないんです」というもの。
これは、ボクがダイエットを教える際に「糖質カット」をお願いすることが多いからなんですがww
でも、いずれにせよ甘いものやスイーツというのはダイエットの天敵ですよね。
ではダイエットを成功させるには永遠に甘いものやスイーツと縁を切り、
我慢をし続けるしか方法はないのか??
否!!
そんなことはありません。
実際ボクも甘いものが嫌いな訳ではありませんし、むしろお客さんからもらう差し入れなんか
甘い物がほとんどなので、我慢し続けるなんて不可能です。
ではどーしたら甘いものとお別れせずにダイエットを成功させることが出来るのか?
今日はそのあたりについて書いてみようと思います。
■甘い物はなぜいけないのか?
まずはこの疑問に答えていこうと思います。
そもそもなぜ甘い物はダイエットの天敵なのか?
なぜ食べたらいけない的な空気になっているのか?
そんなこと誰が言い出したのか??
まあ誰が言い出しっぺかはわかりませんがw
理由は簡単です。
■血糖値が上がって、デブホルモンが大量分泌されるから。
これにつきます。
甘い物を食べると、血糖値が急激に上昇して「インスリン」というデブホルモンが出ます。
このインスリンというのは血糖値を下げる為に分泌されるホルモンで、人体には必要なホルモンなんですが、
血糖値を下げると同時に身体の中に余った糖を中性脂肪に変えてあなたのお腹の周りにべったりくっ付けてくれるホルモンでもあります。
なのでボクは憎しみをこめて「デブホルモン」と呼ばせてもらっています(・∀・)w
ようはコイツが分泌されてしまうから、甘い物は良くないという意見が多い訳です。
■血糖値とニコチン
そして、血糖値には意外にも「ニコチン」と同じような性質があります。
ニコチンはタバコに含まれる中毒性のある成分ですが
依存してしまう仕組みは簡単で、血中のニコチン濃度が下がってくると
ニコチンが「足りない」と勘違いして、またタバコを吸ってしまう。
つまり、「下がったとき」に「欲しい」となるわけです
なので最初からタバコを吸っていない人は、ニコチンの血中濃度が上がることが無いので
下がることもない。
結果、「欲しい」とはならないんです。
■実は血糖値も一緒
実はニコチンと血糖値は、依存してしまう仕組みが一緒です。
甘い物を食べると、血中の血糖値が上昇する。
しばらくすると血糖値が下がってくるので、脳は「足りない」と勘違いして
甘い物が「欲しい」となる。
では普段から血糖値が上昇しない人はどうでしょう?
タバコで例えると非喫煙者の方。
そうです。
普段から甘い物を食べない、血糖値の急激な上昇がない人にとっては
血糖値が「下がる」ことがないので「欲しい」ということがないんです!!
これにはびっくりしましたが、お医者さんが言っているんだから間違いないでしょう
■我慢ではなく、いらなくなるという感覚
これもタバコと似てますねww
我慢している間はストレスを感じているので、やめられない。
でもいらなくなったらどうでしょう??
我慢する必要がないので、ストレスもない。
結果、すごくスムーズにヤメることが出来ます。
ボクの経験上、完全に身体の中から「糖」が抜けきるには、大体3日間かかります。
なので、まずは3日間でいいので、身体の中の『糖』を抜いてみてください。
ちなみにご飯やパン、麺などの炭水化物も血糖値を上昇させるので注意してくださいね。
3日が過ぎればあとは惰性で乗り切れます。
なのでまずは3日間の「糖質」カット
これを是非試してみてください!
では今日はこのへんで!
こんばんは鬼頭です
今日の名古屋はとても暖かくていい感じの気候でした(‐^▽^‐)
皆さんの地域はどうでしたか??
今日は、「極度の運動不足」の人がダイエットをするときに役に立つトレーニングを紹介したいと思います。
■「スロートレーニング」
これがおすすめです
ではスロートレーニングとはなんなのか?
そしてそのメリットとは??
■その名の通り「スロー」で行うトレーニング
そのまんまですw
普通行うトレーニングのスピードよりもゆっくり動作して行うのがスロートレーニングです
例えばスクワットでも
・10秒掛けて腰を落とす
・10秒掛けて身体を起こす
というように、ゆーーーーーっくり行うんです
■メリット①
一番のメリットは「怪我のリスクが低い」ということ
どんなトレーニングでも、普段の生活では掛からないような負荷の運動や
動かすことの無いような範囲まで身体を稼動させて行います。
なので、極度の運動不足の人は非常にケガのリスクが高いんですね。
でもスロートレーニングであれば、基本的には自分の体重やとても軽い負荷で行うことができるので
当然ケガのリスクは低くなります。
運動不足でトレーニング開始して、ケガしてより運動不足になってしまったら笑えませんよねw
特に社会人は、仕事があるのでケガなんてしてる場合じゃない人がほとんどだと思うので
これはすごい大事なことです
■メリット②
次に挙げるメリットとしては、「成長ホルモン」が分泌されやすいということ。
この成長ホルモンが分泌されると、身体についている脂肪を分解しやすくなり
トレーニングのあとの脂肪燃焼効率が良くなります。
普通成長ホルモンを分泌させようとすると、ある程度筋肉に負荷をかけて、乳酸を溜めないといけないんですが、
スロートレーニングを行うことで筋肉内の血流が制限されて、乳酸が溜まりやすくなります。
なので、負荷を掛けなくても安全に成長ホルモンを分泌させることができます。
■まとめ
このように、運動不足の人はスロートレーニングをやってみることをおすすめします( ̄▽+ ̄*)
いきなり張り切ってトレーニングする必要はありません
むしろ、張り切りすぎてケガなんかしても困りますよねw
なのでまずは全てのトレーニングを、軽い負荷でスロートレーニング。
慣れてきたら、徐々に重りを使ってトレーニングしていきましょう!
一番大事なのは「継続」することですしね!
では今日はこのへんで
今日の名古屋はとても暖かくていい感じの気候でした(‐^▽^‐)
皆さんの地域はどうでしたか??
今日は、「極度の運動不足」の人がダイエットをするときに役に立つトレーニングを紹介したいと思います。
■「スロートレーニング」
これがおすすめです
ではスロートレーニングとはなんなのか?
そしてそのメリットとは??
■その名の通り「スロー」で行うトレーニング
そのまんまですw
普通行うトレーニングのスピードよりもゆっくり動作して行うのがスロートレーニングです
例えばスクワットでも
・10秒掛けて腰を落とす
・10秒掛けて身体を起こす
というように、ゆーーーーーっくり行うんです
■メリット①
一番のメリットは「怪我のリスクが低い」ということ
どんなトレーニングでも、普段の生活では掛からないような負荷の運動や
動かすことの無いような範囲まで身体を稼動させて行います。
なので、極度の運動不足の人は非常にケガのリスクが高いんですね。
でもスロートレーニングであれば、基本的には自分の体重やとても軽い負荷で行うことができるので
当然ケガのリスクは低くなります。
運動不足でトレーニング開始して、ケガしてより運動不足になってしまったら笑えませんよねw
特に社会人は、仕事があるのでケガなんてしてる場合じゃない人がほとんどだと思うので
これはすごい大事なことです
■メリット②
次に挙げるメリットとしては、「成長ホルモン」が分泌されやすいということ。
この成長ホルモンが分泌されると、身体についている脂肪を分解しやすくなり
トレーニングのあとの脂肪燃焼効率が良くなります。
普通成長ホルモンを分泌させようとすると、ある程度筋肉に負荷をかけて、乳酸を溜めないといけないんですが、
スロートレーニングを行うことで筋肉内の血流が制限されて、乳酸が溜まりやすくなります。
なので、負荷を掛けなくても安全に成長ホルモンを分泌させることができます。
■まとめ
このように、運動不足の人はスロートレーニングをやってみることをおすすめします( ̄▽+ ̄*)
いきなり張り切ってトレーニングする必要はありません
むしろ、張り切りすぎてケガなんかしても困りますよねw
なのでまずは全てのトレーニングを、軽い負荷でスロートレーニング。
慣れてきたら、徐々に重りを使ってトレーニングしていきましょう!
一番大事なのは「継続」することですしね!
では今日はこのへんで