働き方改革

そんな言葉をきいめから
数年

ゆるりと職場環境が変わっているのは確か


でも


職種間の格差は
少なからずともある


そして


長らく働いて地位と権力を持っている人達
働き方改革をどのように解釈してるのだろう


働いてもらわなきゃ困る、、

時間外労働の申請は歓迎しない、、

能力の低い人が時間外に働くのは仕方ない
新人は仕方ない、、

仕事を円滑にするための自己努力はあった方が本人のため、、

サービスの質を上げるための自己研鑽も必要、、

時間外申請しすぎだよね、、



単純に時間外申請は嫌われるし
上司の
時間外労働に見て見ぬ振りは否めない


そして


現場のマネージャーは
タイムマネジメント!
業務改善!

このふたつを突きつけられる





働き方改革


そんな言葉がない頃から
現場マネージャーはスタッフが働きやすいように、残務が出ないように、、

最低でもその2つの視点をもって改善活動しながら日々働いている



そんなことも職位が上の人達は知っているはず
でも
その人たちは
我慢と奉仕の精神で働いてきた歴史がある


そのバックグラウンドが見て見ぬ振りにつながっているのだろう




働き方改革

口で言うのは簡単だけど

本当に働き方を見直して
みんなが活き活きとしあわせに働ける環境をつくるには


上が変わらないと難しい


そんなことをしみじみ感じている毎日