おはようございます、AWARENESS STUDIO Allonge の佐藤です。
スタジオにいらしてくださっている生徒さんとお話です。
少し前になりますが
「先生、横開脚で180度開くようになりたいんです!」
と相談されました。
急にどうしたのかなと思い詳しくお話を伺ってみると、どうやらTV番組の影響らしいです。
どうやら小さい頃から体が固いのがコンプレックスだったらしくて、どうしてもできるようになりたかったものの一つとのこと。
私から見たら、その方はとても体が固いわけでもないと思いました。
100度は開いているし、日常生活には十分であると思います。
プロのバレリーナになるのであれば、180度まではいらないまでも少なくとも140~160度くらいは開けたほうが良いと思います。
なぜなら、踊り(仕事)でその可動域を要求されるからです。
日常生活で180度の開脚、必要でしょうか。
ダンサーや、新体操の選手などで演技に要求されるのであれば、ある程度はできるほうが良いです。
あなたの仕事で、日常生活で、180度の開脚必要ですか?
日常生活に支障が出るくらい固いならいざ知らず、なんの問題もなく快適に生活できているのであれば、必要ありませんよね。
体の指導をしているほうからすれば、身体のバランスを崩してまでやることではないです。
その方はこの話を聞いて安心したといっていました。
ダンサーや体操の選手でもない人は180度開かなくても良いんです。
柔らかいことはナンバーワンの才能ではないのです。
身体の特徴の一つです。
180度開かなくても、あなたは素晴らしいのです。