私、バレエダンサーになる!
って言う目標にがむしゃらだったころ、
バレエダンサーとして、體を柔らかく、強くしていけば上手くいく!
って思い込んで
ジムに毎日通って、内転筋だー
ハムストリングスだ、広背筋だ、腹筋だ
オーバーストレッチしたら足上がるぞー
などなど、当時の浅ーい知識で
修行僧の様な面持ちで頑張っておりました。
今となっては、それが怪我の原因の一つであったのは明白です。
膝の半月板を痛めて、手術をし、腰椎下部椎間板がヘルニア気味(当時の検査でヘルニアまでではないかなぁと、曖昧な感じ)、頚椎滑り症(自覚はほぼない)
ちなみにこちらは生まれつきなのか、脊柱管狭窄症もこの時に発覚。
なんか書いてみると、なかなかのオンパレードですね。
そんなんで、当時はレッスンすれば毎日全身痛い。
特に膝と腰。
週3整体と針治療に通っても改善せず、ダンサーは泣く泣く諦めました。
なんでこんなに頑張ったのに、って色々恨んだりしましたが、
まさにそこが體からの警告だったんですね。
レッスン、真剣を通り越して、深刻でした。
いつも眉間に皺がよって、不機嫌そう。
ストレスホルモン、溜まりまくりコルチゾールでまくりで、回復するわけがない。
ずっと痛いに決まってます。
皆、特に日本人はそうかもしれないなとおもったのは、
何かを成し遂げるのに、辛い思いやしんどい事をしなければならないと思い込んでる。
でもさ、↑の赤字の人間の踊り見たいと思う?
それどころか、お近づきになりたいとすら思わないでしょ。
むしろ、関わりたくないですよ。私も![]()
クラシックバレエは特に、いかに優雅に、いかに軽やかに、辛いところを見せずにポジティブな印象をもってもらうかって踊りです。
大切なのは、最小限の努力で最大限の効果を得る動きをする事。
その為には動き方の練習が必要なんです。
関節はどの様に動かすのが最適か
體をどの様に支えれば疲れにくく、動きやすいのか
先生の言葉をどの様に受け止めたら良いのか
自分の心と向き合って着実に成長するには
自分の心と體を掘り下げていけたら、いつの間にかやりたい事がやれている自分になってると思います。
筋トレが悪いわけではないですが、
良い動き方を身につけていけば、筋トレはそこまで必要無いですよ。
正しい関節(骨)の動かし方をすれば、その骨についている筋肉は全て最適に動きます。
バレエだろうが、スケートだろうが、マラソンだろうが、より機能的な動かし方のみです。
勝手に鍛えられます![]()
本来、「からだ」という漢字は 骨が豊か と書きます。
體
昔の日本人は感覚的にわかっていたんでしょうね。
普段全く動かないです、とか日常生活に支障がある人、長い間入院されて日常の生活すらしてなかった人で早く復帰しなくちゃならない場合は筋トレは必要かもしれませんが。
私は脳(動かし方)トレーニングをお勧めします。