赤ちゃんの標準って? | kitoriのブログ

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周りに赤ちゃんが誕生する人が増えておめでたいんですが、育児書やネットで書いてあるのは標準の赤ちゃんの事ばかり。

それを基準にうちは大きいだの小さいだの。

でも、周りに友達や親や相談できる人がいない人はそういうのを頼りにするしかない。

私の場合は、どう見ても標準じゃなかったので開き直って気楽に子育てしていきました。

今では、本当にこの子は私の子供か?と思うくらいいい子に育ちました。想い出がてら少し書き残そうと思います。

漫画のネタにしていただけたら結構面白いと思います。

 

 

妊娠中はつわりもなく、気分が悪くなったのは女性のキツイ化粧や香水の匂いと、冬のコンビニのおでんの匂い位でした。

8ヶ月くらいから急にお腹も大きくなり女の子かなぁと思っていたけど男の子と分かったのもこの頃でした。

予定日は7月12日。初産はよく予定日よりも遅くなると聞いていたので7月になってから入院の用意すればいいかなと思っていました。

が、6月29日の夜。お風呂に入っていると腰に鈍痛が。

もともと腰痛持ちなので気にしていませんでしたが、どうも定期的に痛みが来る。まさかと思って時間を計れば10分置き。嘘っ、陣痛?と思いながら一応病院に電話。病院に来るように言われ慌てて一応の用意をして病院に。するとやはり陣痛の事。まだすぐには出産にならないけれど病室が開いてるから入院したければしてもいいとのこと。

実家の2階で住んでいたので陣痛が酷くなってから階段を降りるのが怖かったのでそのまま入院へ。そこから出産までもすむーずにはいきませんでした。

 

                                  続く