ボリショイバレエ団 1956年の舞台映像です。
演目は
1.「ダッタン人の兵士の踊り」
2.「白鳥の湖」より スペインの踊り
3.「春の水」
4.「ポロネーズとクラコヴィアク」
5.「ワルプルギスの夜」
6.「瀕死の白鳥」
7.「ジゼル」
春の水とワルプルギスの夜はボリショイバレエ団定番のプログラムです。
感情豊かにそしてダイナミックなテクニック。これぞボリショイ!です。
瀕死の白鳥とジゼルは伝説と言われているガリーナ・ウラノワが
演じています。今のバレリーナの様にテクニックはありませんが、
それ以上に私達に伝わって来る感情。
50年以上前の映像ですが、勉強になる所が多いです。
でも、個人的には、ボリショイバレエ団の踊り終わりのポジションが丁寧ではないのであまり好きじゃないんですよね・・・。
今のボリショイバレエ団は、改善されているようですが。
強皮症のほうは、季節の変わり目、何もしていなくても痛いんですよね。薬を飲んだり塗ったりするしか方法はありませんが。
徐々に広がり、背中に現れた時は流石にショックでした。
脇腹と肘だけで10年以上来たので。
これ以上広がりません様に。