ずっとずっと義母に対して思っていたこと。
ついに、主人に言いました。
今、言うしかないと思いました。
🍀🍀🍀
私はあなたのお義母さんがすごく苦手。
結婚してから、23年。
理解しようと頑張ってきたけど、全くダメだった。
まず、会話が成り立たない。
人の悪口、愚痴、文句しか言わない。
お土産を持って行っても、ありがとうもない。
それなのに、美味しくなかったとか、もうこれはいらないとか
だけはしっかり言う。
仕送りを毎月3万円してきた。
子供にお金がかかる時でも、1ヶ月だって忘れずに振り込んだ。
でも、ありがとうもなかった。
嫌いで、嫌いで仕方なかったけど、
あなたの親だから我慢してきた。
唯一、私を気遣い、可愛がってくれたのはお義父さん。
そのお義父さんは去年亡くなってしまった。
もうこれ以上、あなたの義母さんと付き合いたくない。
距離をおきたい。
🍀🍀🍀
主人は義母の話をすると、いつも逃げる。
「ほっとけ」「気にするな」
「かわいそうな人だから仕方ない」
いつも、そう言って逃げる。
逃げて、全部私にお義母さんのことを丸投げしてきた。
もう、したくない。
結婚してから、盆正月、ゴールデンウィークはいつも義実家。
家族で旅行も許されず、ただひたすら義実家で家事をさせられた。
娘が大学に合格してから、私に対する態度が一変。
急に、「ありがとう、ありがとう。あなたのおかげよ。」
とか言い出して。
人はね、傷つけられたことは
忘れない。
今さら優しくされても、痛みは消えない。
私が今までどんな気持ちでいたか、主人にはちゃんと理解して欲しい。
主人に話しているうちに、涙がこぼれた。
主人は、逃げることなく聞いていた。
「オレも母親が苦手。昔から会話が成り立たない。嫌だからどうしても、逃げてしまう。ずっとお前に任せきりにしてしまった。
本当によく頑張ってくれたと思う。
だから、もう無理をしなくていいよ。
距離を置いていいよ。」
主人に話して少しだけ、気が楽になった。
実際、一人暮らしをしている義母が介護が必要になったり、入院すれば、結局私が手を貸すしかない。
だから主人にはどうしても、私の気持ちを知っていて欲しかった。