来週の水曜日は、チャーちゃんの四十九日です。


とうとうチャーちゃんとお別れです。


お空に行ってしまうのね💧


🍀🍀🍀


チャーちゃんが亡くなってすぐに、

応援している保護団体さんに

チワワが2匹保護されました。


まるで、チャーちゃんが私が泣かないように

次の仔を連れてきたような気がしました。


悩んで悩んで、里親に立候補したいと

主人と娘に言ったけど

反対されて。


だけど、ずっとその仔が気になって。

一時期は、どうしたら良いか分からなくて

眠れなくなってしまいました。


でも、悩んでる間に

チワワさんは里親さんが決まり

トライアルに行きました。

先日、幸せそうな姿がブログにアップされていました。


なんだかホッとしました。


あの仔は、チャーちゃんが連れてきたわけでは

なかったのです。


主人や娘の反対を押しきってまで

里親に申し込む決断ができませんでした。


それは、最期まで看取ることの大変さを

身を持って体験したからです。


簡単には動物を飼うことが出来ません。


それだけ大変だったんです。


チャーちゃんが僧帽弁閉鎖不全症になり、10歳から毎月欠かさず病院に通いました。

毎月のお薬は3万円。

具合が悪ければ、さらに通院。

検査の度に数万円。

ワクチンに、フィラリア予防に

美容室にご飯におやつ。


犬を飼うって、本当にお金がかかります。


もちろん、本当に可愛いし

家族だから、その時はお金なんて惜しくなかっ

た。


でも毎日いつ具合が悪くなるか分からなくて、心配して、常にハラハラして。

チャーちゃんを一人に出来なくて、どこにも行けなくて。

苦しんで亡くなるんじゃないかと

毎日怖くて、怖くて。




今、私は心穏やかに暮らしています。

寂しいけれど、涙は出ません。


また天国でチャーちゃんと暮らせる日を

楽しみに、生きています。





チャーちゃんと出会った、里親サイト。
いまでもあります。
『いつでも里親募集中』
あの頃は、まだ容量の大きい写真は掲載できなくて。

チャーちゃんの募集には、写真がありませんでした。
だけど、なんの不安もなく
すぐに申し込みしました。

これが、ご縁。

運命の出会い。

なんだと思います。

私はあの頃より年を取りました。

自分の年齢を考えると、なかなか踏み切れなくなりました。

若いワンちゃんでも、若くして病気になることもあります。
余裕がない生活では、犬を飼うのは大変です。



しばらくは、この子が
私の話し相手です🐻

まるで生きてるみたいですね。









会いたいな。


チャーちゃん。


ずっと母ちゃんの子供だよ。

チャーちゃん

チャーちゃん


夢で良いから母ちゃんに会いにきてよ。

母ちゃん、寂しいよ。