チャーちゃんを見送って18日。


娘が帰って来ていてにぎやかなんだけど、

私は心にぽっかり穴があいて、

心ここにあらずの状態です。


チャーちゃんの存在は、

私が誰かに必要とされている

そう教えてくれる存在でした。


いつも私を目で追い、トイレの中までついてきて、私を、私だけを一心に見つめてくれいた

チャーちゃん。



🍀🍀🍀🍀



地元の保護犬の団体さんのブログに

新しい子が保護されるたびに

考えてしまう。


この寒い季節に、寒い犬舎で餓えながら震える子達。

私が一人迎えてあげれば、キャパが空く。

そうすれば、また一人救える。


だけど、チャーちゃんを看取り

その命を預かる責任の重さを痛感したばかりで、この先10年

お世話することができるだろうか。


葛藤する毎日。


でも、私にはお世話出来る時間がある。

病院に連れて行くお金もある。

なにより、大切にしてあげる自信もある。


犬との出逢いは


運命だと思う。


だって、長い長い時間を共に過ごす

家族。


次にお迎えするのは、ブリーダーからの繁殖引退犬や放棄犬にしようと思っています。


長いこと頑張ってつらい思いをした子に、

温かい家庭の温もりを

お腹いっぱい食べられる幸せを

あげたい。


焦らずに、待っていよう。


私とご縁がある子がきっといる。


私を待ってる子がきっといるよね。


🍀🍀🍀🍀


チャーちゃんは、私の心の中で生き続けています。


姿は見えないし、気配もないけど。

私はチャーちゃんがいた時と同じように、 朝夕ご飯をあげて、ミルクをあげて、おやつをあげてます。


チャーちゃん


チャーちゃん


母ちゃんね、あなたの最後の安らかなお顔見てね 

犬と暮らして本当に良かったと

思ったのよ。


母ちゃんがあなたの所に行くまで

まだまだ時間があるから


母ちゃん、震えている子を助けたいの。


見守っていてね。






お外は雪がチラチラ。


少し結晶も動いてる~。







会いたいなぁ。