木曜日のレース後に、園田競馬場で「第4回周辺改善委員会」が行われ、ナイター開催にGoサインが出ました。
今月14日の議会にナイター工事の予算案が出され、可決されれば、7,8月の工事を経て今年9月からのスタートとなりそうです。
当面、ナイターは金曜夜だけで、今年は9月~11月初旬の2ヶ月ちょっとの開催。
来年以降は、4月~11月初旬のナイター開催という予定だそうです。
経営難を改善するための切り札ともいうべきナイター競馬。
関西の競馬ファンにとっては、ナイター競馬はこれまで馴染みが薄かったこともあり、珍しいもの見たさで最初は普段地方競馬をやらない人もたくさん来てくださると思います。
しかし、そんなファンを取り込むために、継続して来て貰う為にどうすればいいかをナイタースタートまでにもう一度しっかりと考え直さないといけません。
「中央はやるけど地方はやらない。」という人がたくさんいます。
理由を訊くと、「クラス分けとかレース体系とかがよー分からんねん。」という話が出てきます。
ツイッターでも呟きましたが、物をあげるのだけがファンサービスではありません。
色んな情報をファンにお伝えし、兵庫県競馬がどういうものかをたくさんの人に知って貰うことが一番大事なのではないかと思います。
中央競馬は、ファンが知りたいと思えば、ネットに雑誌にテレビにとストレスなく情報を知ることができます。
しかし、地方競馬はそうはいきません。
ファンの人がもっと知りたいと思っても、メディアで扱う情報も少なく、どこを見ればいいのか、誰に聞けばいいのか・・・という状況です。
だからこそオフィシャルが出す情報を充実させないといけません。
これが最低限のファンサービスではないかと僕は思います。
サービスというのもおこがましいくらい、当たり前のことじゃないでしょうか。
今年に入って、3歳のクラス分けが変わりました。
昨年までは、A,B,C1,C2,C3の5クラス編成だったのが、C3クラスがなくなり4クラス編成になりました。
実は実況陣も、このことを3歳クラス分け初日となった1/10まで知りませんでした。
と同時にどうやら古馬のポイント表も変わっているようなんです。
(A1が761ポイント以上だったんですが、760Pの馬がA1に入っていたため今週気付きました。)
さらに、今年から3歳牝馬の斤量が昨年より1kg増え定量が54kgになったという変更もありました。(牡馬は55kgのまま)
こういった大事な情報ですら開示されていないという状況を組織として変えていかなければ、ナイター競馬をやった所で一瞬の売り上げ増加で終わってしまうでしょう。
これまでも組合職員の方々は尽力されています。
しかし、兵庫県競馬存続のためにはみんなで一致団結してもっともっと頑張っていかないと、そう簡単に新規ファンを獲得できるものではありません。
継続してファンに楽しんでもらう為に・・・僕ももっともっとこのブログを通じて、できることをやっていきたいと思います。
(公式発表されていないものを先んじて書くことはできないのでその辺りは悪しからずご了承ください。)