私がアニマルコミュニケーターに興味を持ったのは、やっぱりナナのため
まず、吠えがホンマに止まらない
私にべったり
他人を寄せ付けない
これ、しつけ的には「社会化不足」として判断される
で、しつけ教室に行ってみたこともある
歩行訓練、服従訓練は、すぐにクリア←ナナの本質は、頭が良く、要領がいい
でも、教室が終われば、先生にさえ威嚇、吠えも再開
「最終手段は、声帯取るしかない」といわれ、継続して、しつけ教室に行くのは止めた
なんとかならないかと思いながら過ごし、3歳で肥満細胞腫・・・(そのころの記事)
ナナの治療方針、最後の時をどう迎えるかの話し合い
その時からかなぁ~、ナナはどうしたいのか?どう思っているのか?聞いてみたいと思ったのは・・・
テレビで見る、動物と話せる女性
外国の方やん、話してもらえへんやん
そうしているうちに、膀胱結石(手術済)になり、心臓悪くなり(投薬中)、白内障(静かに進行中)
なのに、吠えは相変わらず激しくて、ナナのかかりつけ医も「心臓のステージが上がれば、診察は突然死が怖くて無理かも」って言われて
なんで、こんなに吠えるのか聞いてみたくて
さがしてみたら、こんなにも身近に「アニマルコミュニケーター」が、たくさんいた!
それが、なにより驚きやった
一番最初にお話してもらったのが、レイア先生
(その時のセッションのご報告は、また別の記事で)
次にお話してもらったのが、ココママさん
ココママさんには、ワークや、電話の最中に、いろいろお話してもらって、セナはとってもお話好きってわかった
そして、次にお話してもらったのが、ぷあまるじゃ隊長さん
今まで、3人のアニマルコミュニケーターさんにお話してもらって、ちょっといろいろわかってきて、おもしろかったなぁ~
でも、自分がなれるなんて考えもしてなかったから、アニマルコミュニケーター養成講座の案内も「ふーん・・・」程度で読み流し
ココママさんが「誰でもなれる」って言い切って下さったけど、うーん・・・って感じやった
でもね、背中を押されたのは次の一言
「私は、アニマルコミュニケーターになって良かったと思ったのは、みるくの最後の言葉(遺言)を自分で聞けたこと」
もうね、私、背中押されたというか蹴られたというか、雷が落ちたというか、この瞬間に「次の養成講座に申込む」って決めた
私も絶対、ナナとセナの遺言を自分で聞くと
ごちゃごちゃ考えてた自分を蹴っ飛ばした
今、話せるようになって、ナナとセナに最後はどう迎えたいか聞いてある
まぁ、ほぼ同じような答え
それを、私は叶えてあげよう、守ってあげよう
人が元気な時に終活するように、お家のペットちゃんの終活は、元気なうちにしてあげて欲しいと思ってる