ナナのこと3 | ちわまるナナちゃん&ぷーまるセナくん

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チワワ×マルチーズMIXナナちゃん&トイプー×マルチーズMIXセナくんの日常

前記事のつづき

結石の状態を気にしながらも、元気に過ごしていたナナ。
しかし、定期的に何かが起こるナナ。

2015年7月 心雑音・白内障初期と診断
病院併設のトリミングなので、毎回健康診断があります。
その時に見つかりました。
2ヶ月前は、何も無かったのに・・・

その後、検査をした結果、僧坊弁閉鎖不全症(弁膜症)確定。
主治医は「シニアには良くあります。」と言われましても、かなりショックでした。
もうね、この心疾患、手術以外完治しないの。
手術しなければ、一生投薬。
現在、ナナはお薬を毎日飲んでいます。

費用はかかるけれど、一応手術も考えたんですよ。
こちらの本を読んで、勉強しました。
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http://item.rakuten.co.jp/book/13331377/

それから、これも購入↓
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でもね、ナナさん・・・
車に乗ると吠え続け、落ち着きを無くします。
この手術をしている病院まで移動することは、無理です。
なので、一生投薬を選びました。

それで、心臓の状態がレベル2の今なら、全身麻酔に耐えられるだろうと、膀胱結石の摘出手術を受けました。
しかし、手術経過があまり良くなく、薬がたくさんで・・・
1週間ごとの通院「ナナ、ごめんなぁ~」と思う毎日でした。

今は、見た目には健康ですが、病院が本当に苦手で、手術も嫌だったんだろうなぁ。
毎月のお薬をもらいに通院するたび、車に乗っては吠え続け、診察室でも吠え続け、私にしがみつく。
主治医が「診察中このような状態だと、今後(心臓の状態が)レベルアップしていけば突然死のリスクが高くなる。診察できない。」と言われてしまいまして・・・
診察できないと、適切な薬の処方ができないわけで・・・

現在は、2ヶ月ごとのトリミングで預けると、少ししたら落ち着くようなので診察していただけます。 そして、60日分のお薬を頂いてます。

しかし、今後はトリミングも難しくなっていくだろうし・・・
病院に行く日のずいぶん前から話して言い聞かせるのですが、やっぱり感情がトップギアに一気に入ってしまうようで・・・

リラックスハーブも飲ませているのですが、効果がイマイチで・・・

ヒーラーの皆さんが行ってくださってる「無料ヒーリング」の日に病院に行くも、やっぱり吠えまくりで・・・

散歩で、他のワンコに会えば吠えまくるので時間を外し、距離を短く、時間を長く。
今まではナナのペースでの歩け歩け散歩も抱っこを多くして、クンクン隊長セナくんのペースで。(かぁちゃん楽ですが、2時間も歩き続けた昔が懐かしい)


かぁちゃん、どうしたもんかと悩み中でございます。