湯めぐり&食べ歩き
先週末、福島県・宮城県に
温泉&食べ歩きに行ってきました
最初に行った温泉は、中ノ沢温泉です
「♪汽車の窓からハンケチ振れば……」でおなじみの昭和29年のヒット曲『高原列車は行く』の舞台となった温泉地。
安達太良山の西麓に抱かれ、北は吾妻、西は磐梯を望む高原のいで湯
猪苗代と福島を結ぶ国道115号線、郡山・磐梯熱海へ抜ける母成グリーンライン入口に近い
効能あらたかな名湯に浸かりほっとひと息。
その心地良さに、思わず歌のひとつも口ずさみたくなる。
多くの宿や土産店が街道に沿って整然と並ぶ温泉街には、昔の宿場町のような落ち着いた雰囲気が漂う。
そこにボクの好物の1つ紫黒餅があります
古代餅米のすっきりとしたモチモチ感と、ずんだ餡のほどよい甘さがとてもよくマッチした逸品です。
着色料等を一切使用せず、古代米特有の色がとても新鮮
次に立ち寄った温泉が、
福島県 会津若松市にあり、渓谷美と湯量豊富な天然温泉が自慢の芦ノ牧温泉
大内宿、塔のへつり、鶴ヶ城、会津武家屋敷などの観光地も近く
会津の四季を肌で感じながら、時間を忘れてゆっくりとくつろげます
芦ノ牧温泉は、伝説では千数百年の昔、旅の老僧「行基上人」によって発見されたと伝えられています。
この「芦ノ牧」という地名は芦名の牧、つまり芦名家の軍馬放牧場だったことから、この名がつけられたと云われています。
大川には芦名家の梁場が設けられ、通称「あぎの湯」と呼ばれる天然の大露天風呂があり、温泉は近郷の人々の療養の場として親しまれていました。
その頃は舟子峠や大内峠など街道の通らない袋小路の奥に位置する「幻の村」だったのです。
いざ!鶴ヶ城へ
散歩して、お腹がすいたので
悩んだ結果
喜多方ラーメンを食した
お腹も満たされ、次の温泉へ
福島市街地から南西約20km、吾妻山と安達太良山の鞍部を通る土湯峠、三角錐の稜線を見せる鬼面山の中腹に湧き出す温泉地
野地温泉です
福島の友達が近くにいたので
全国の温泉の中でこの温泉が1番好きです
そして最後に、牛たんを食べに
リラックスの旅の予定だったが
とてつもなく、疲れました