アウトドアキャンプ イベント

先々週から約1週間、河口湖に行ってきました。

今回、河口湖には工学院の研修で木村　東吉さんアウトドアキャンプ教室イベントの手伝いで行ってきました。

手伝いというより、学生に混ざって勉強してきました。

今回、東吉さんの友達でLos Angelesに住んでる方の息子さんが遊びにきていて、彼も一緒に手伝ってもらいました。

彼の名前は、Keiです

内容は、

1日目は、昼に西湖のキャンプ場に学生到着

まずは、テントの貼り方の講習から始まったのですが、天候は雨

外でテントを張るのが厳しく、屋根のある場所を使い1つずつ作っては運びで全部で13テントを一ヵ所で作りました。

晴れていれば、初めに木村　東吉さんが説明しながら作って、それを各グループごとにテントを張り、木村　東吉さんがちゃんと張れてるかチェックする程度で、時間にして約1時間で終わる作業が、雨のおかげで2時間も押してしまいました。

テントが張り終わり、今度は夜ごはんの準備

これも東吉さんがデモンストレーションして説明しました

グループごとに料理開始

内容は

ダッチオーブンを使ってミネソタチキンライス・ポテトサラダ

みんな上手に出来てました

食事も終わり、使ったものは奇麗に洗って

食事のかたずけも済み、みんな落ち着いた所でボクの出番

プロスポーツ選手として、みんなに抗議を1時間ほど頼まれ

スライドショーを入れて、お話ししました。

少しでも為になってくれれば良いのですが

そして一日目が終わりました

二日目

東吉さん日課である早朝ランニング強制ではなく参加したい生徒だけ５：３０に集合で西湖一周、約10キロ　走った人数は５０人中7人でした。

以前は、全員強制で走らせてたらしい

当然ボクも走りました。

そして朝ごはんの準備

内容は、パンケーキとシリアル

前の日と同様に、東吉さんがデモンストレーションして

グループごとに作りました

食事が終わり、２グループに分かれカヌーグループと

流行っているトレイルラングループ

２時間ごとの講習

そして、この日も雨、風も強くカヌーを出すのも一苦労でした

ボクは、最初にカヌーにつき、午後はトレイルにつきました

山の中は、木が沢山あってどうにか雨風を防げたのですが、地面が濡れていて足もとが凄く滑りやすく、何人かは滑って転んでしまい泥んこになってました。

また、そんな姿を見てるのも楽しかったけどね

カヌー・トレイルランの講習も終わり

学生は、近くの温泉に汗を流しに行きました。

その間に僕達も着替えて、少し休む予定だったのですが、なんと車の中に鍵を入れたままロックしてしまい、濡れたままJAFが来るのを待ち鍵が開くまで約４時間

最悪でした

そして、デジカメも水没してしまった。最初に撮ったデータは、大丈夫だったのですが、その後は撮れずでした。

JAFを待って鍵が開くまでの間に、夜ごはんの準備

内容は、パスタサラダとジャガイモ・ニンジン・豚肉のヘルシースープ

順調に進み食事も終わりかたずけも済んだところで

この日は、福田　六花さんの抗議

福田 六花さんは、病院の院長であって、ランナーそしてミュージシャン沢山の趣味を持ったスーパードクターです

大学病院で働いてる時は、忙しく暇さえあれば、何かしら食べてたらしく、その頃の体重がなんと１００キロ近くあったらしいです。

今は、６５キロほどだそうです。大学病院をやめマラソンを始めて痩せたとの事

太ってた頃の写真を見させて頂いたのですが、別人です。

福田　六花 先生の抗議も終わり

二日目が終了しました

三日目

スタートは日課である早朝マラソン、この日も朝から雨で誰も出てこないかなと思って行ってみたら、５人準備して出てきてた。

雨が強かったら、近くを少し走って終わらせるつもりだったみたいですが、走る時には、雨も上がり西湖１周走りました。

（ボクは、前の日に飲みすぎてしまい走ってる途中でみんなに解らないように、トイレに行き吐きました　一番自分が最後まで走れるか心配だった）

　そして最後の朝ごはんの準備

内容は、フレンチトーストとシリアル

最後に身の回りのかたずけをし、テントもかたずけて解散しました

皆さんお疲れ様でした

生徒達が帰ってから、撤収作業これが結構大変で、カヌーを本栖湖までトラックで運び下ろす時には、嵐のような天気でした。

３時間半ほどで撤収が終わり、打ち上げをしました

次の日は、午前中に河口湖でウェークボードとクライミングをして、

千葉にKeiを連れて戻り夕方から２時間サーフィンしました

そして今も、毎日サーフィントレーニングしてます。

日本に来てまだ１週間、スーパーハードスケジュールです

当然、海までの道のりは、爆睡です

今日は、足がつって溺れそうになってました

Keiにとってはウェークボード・サーフィン日本で初体験です。

家からCaliforniaのビーチまで１０分ほどらしく、戻ってもサーフィン頑張ってほしいです。　（うらやましい）