みそっかす!!


このみそっかすが!!


ほんと、お前、薄っぺらい事を、


もっともらしく堂々と言ってんじゃねーよ!!


ほんと、お前は何してんの?


何もしてねーじゃん。


使えない奴だってレッテル貼ってやるよ!!!


おせーんだよ!ボケッ!!


全然ダメだな。


ほんと、ムカつく!!!


このみそっかすが!!!!!!





毒づいてみました。


ポエムです。




オークションで売れたおもちゃを持って、


郵便局へ行った帰りにコンビニによった。


その大手コンビニには、


夜でも客足は途絶えることはない。


このコンビニでの実に鳥肌物の話である。



夜、10時30分頃、


焼きそばとコーヒーとタバコを買った。


レジの40代店員が


この顔の私を見ていった。



「年齢がわかるものを出してください」



そー来ましたか?


おー、そう来る?



おー、怖い。


私の顔を見て、おー、怖い。


よくもそのフレーズが出ましたな。


目薬さして、もう一度見てごらん。


おー、怖い怖い。



未成年に見えたか?


このヤロー!


マニュアルどうりか?


このヤロー!



まっ、


店員を良くみると


ポンコツの臭いがするヤツだったけど、


そんなんだからダメなんだよ。このポンコツが!


未成年に見えますかね?


コーヒー投げつけようかと思ったね。


普段、格好が若いとか


会社では言われるけど、


コンビニで年齢確認されると


ムカつくもんですね。


心が小さいんですかね?


そんなことでムカついちゃだめかな?



「年齢がわかるものを出してください」


素直に免許証を出して確認された私でした。


おー、怖い、怖い。



私の実体験でした。


幽霊触ったことありますか?


そもそも触れるんですかね?


でも、私、触ったことあるんです。


実家で。


大学生のころの話です。



えー、


それは、夏の日の夕方だったと思います。


前日ぐらいに


友達ときもだめしに行きました。


その時から


変な感じはあったんですが、


たぶん結論からいうと、


おじさんの幽霊が来たんです。



そして、


夜通し遊び疲れて、


実家の2階の部屋で、


夕方、うとうとしていたんです。


まだ、眠りも浅かったんです。



誰かが、2階に上がってきたから、


どうせ親父だろうと思って、


眠いから起こすな的な事を言ったんです。


枕元にきました。枕元に立ちました。


起さんでよと言いながら、


その足を押しました。


ぐっーーと、枕から遠ざけました。


ちっ、なんて思いながら、


体を横向きに変えて、


そのまま、またうとうとしてたんです。


心の中では、


邪魔すんなよ、なんて思っていたんです。



だけども、だけどーも、


時計をチラッと見たんです。


親父が帰ってくる時間ではないのです。


慌てて、1階に行って、


親父が帰ってきてるか聞きました。


やっぱり帰ってきていない。


母親にも、


2階に上がってきたか聞いたけども、


上がってきていない。



うおおおおーーー!!!


うおおおおーーー!!!




なんで、おじさんなのかは、


親父だと思っていたから・・・。



実体験者は語る。 幽霊は触れるんです。