あけましておめでとうございます
海外にいるとお正月感が薄いです、非常に
海外駐在最初のお正月は
そのあまりのお正月感のなさにホームシックになったりもしました
それがだんだん平気になってきて
元日はビーチに行ったり、がっつりステーキ食べに行ったりで
ニホンジンノココロ、ワスレギミデス
これから忙しくなるので
少しの間、ブログをお休みします
アメリカに来たら買おうと思っていたものの一つがケメックス
いままで家にあったのは6カップ用のグラスハンドルで
友だちがきたときはもちろん
家族だけなら紅茶の時も使う、大きいのでガブガブ飲める
グラスハンドルも重いときにはとても持ちやすい
が、形から、ケメックス感は薄い気がする
最近、クラシックタイプの3カップを購入
ハンドブロウンか否かさんざん悩みました
ハンドブロウンの何とも言えないあのぽってりとしたやわらかな形
もう一つは
ケメックスの皮ひもの色を換えられるもの
ブルー、ブラック、グリーンなどあって
多分日本にはまだ入っていないはず(私調べ)
これも、ちょっと個性があって面白いということで
結局皮ひもの色を選べるタイプに
コンクリート色という名の薄いグレーにしたかったのに
夫が、絶対コーヒーをこぼしてシミになるからというので
選んだのがサフラン色という黄色、なぜだ?
普通の皮の色と大差ない真っ黄色のケメックスを手に呆然としましたが
子どもが、皮ひも買ってきて自分で換えれば?と
あっ、それを言ったらカラフルな皮の意味が…
大掃除しました
1 Doller Shopで買ってきた窓ふきワイプが大活躍
拭き跡も残らずあっという間に窓ふき終了
1 Doller Shopだけど値段は1.29ドルという不思議
前にも書いた気がするのですが
好きな本屋さんをご紹介
SOHOにある本屋さんMcNally Jackson
好きな写真家さんが出版している雑誌があって
ここでその雑誌を扱っているというので来てみたのが始まり
結局、その雑誌は品切れだったけど
他にも好みの雑誌がおいていたり
かわいいカードとか、コーヒーショップが好きで
近くに来たときはなんとなく立ち寄ってみる場所
大人っぽい本屋さんなのに
地下には子どもの本コーナーもあり
地下には、大きなテーブルもあって
そこがラッピングコーナー
ラッピング担当のスタッフはお客さんが来るまで
本を読んで過ごしていて、この日読んでいたのはHaruki Murakami、って
もしや、ここは理想的な職場では?
もう一つ、本屋さん、アッパーウエストにあるBook Culture
Blind Date with a bookってことで
どんな本かタイトルも表紙も
もちろん中身もわからないようにラッピングされた本を選ぶもの
「レイモンド・カーヴァ―やポール・オースターが好きな人におすすめ」というように
好みがわかるようにヒントが書かれているから
全く興味のない本を選んでしまうリスクもなさそう
雑貨も充実していて
マリメッコやSabre Parisのカトラリーなど楽しめます
友だちをここに連れてくると、だいたい盛り上がる
地下は子どもの本とおもちゃなどあって
じっくり本を読んで選べるところがいい
他にもおすすめ本屋さんがあるのですが、また今度
McNally Jackson
52 Prince St. New York
http://www.mcnallyjackson.com/
Book Culture
2915 Broadway New York