「ひとつに絞れない」──
それは、迷いではなくて、私の自然な呼吸でした。
そして今、あらためて思うんです。
「あれも、これも」と心が動くのは、
命がまだ燃えてるってことなんやな、と。
──それだけで、私たちは、生きている。
そう、それこそが、生きる証やねん。

かつて私は、
やりたいことが多すぎて、自分でも手に負えん…って思ってた時期もありました。
でもね、それって「バラバラ」なんじゃなくて、
「根っこが同じで、枝が広がってるだけ」やったんよね。
私の場合、その根っこは──言葉でした。
言葉で伝えること。
言葉でつむぐこと。
言葉で、誰かの心に、そっと火を灯すこと。🕯️

最近、あらためて感じてることがあります。
それは、私にとっての仕事には、ふたつの“顔”があるということ。
🌾 ひとつは、生きるための糧。
日々の暮らしを支える仕事。
現実の中で、誰かの役に立つための“営み”。
🕯️ もうひとつは、命を燃やすための糧。
魂に火を灯し、自分らしく生きるための仕事。
本当に伝えたいことを、届けるための道。
私は、そのふたつを、どちらも大切にしていきたい。
「こっちは生活のため」
「こっちは理想のため」って切り分けるんやなくて、
どちらも“命の一部”として、ちゃんと抱えて生きていきたい。
私には、うらなり(家族鑑定)という視点があります。
命式──生まれた瞬間に刻まれた“魂の青写真”を読み解いてきた中で、
私はようやく、気づくことができました。

「ああ、私は“二刀流”として生きるようにできてたんやな」って。
だから今、私は
『エタニティブック(ありがとうの物語)』や『うらなり』という命の糧を育てながら、
ご縁の中でいただいた生きる糧としての営みとも、しっかり向き合おうとしています。
どちらかが“本命”で、どちらかが“つなぎ”なんかやない。
どちらも、わたしを私たらしめる糧なんです。

🌱 数日前、ひとつの出逢いがありました。
今、こうして“ふたつの糧”=仕事観を見つめ直すきっかけになった出来事を、
よかったら読んでみてください👇
“二刀流”というと、なんだか特別なことのように思われるかもしれません。
でも私は、それが“自然”なんやと思っています。
命がまだ燃えてる限り、
人は、たったひとつに絞らなくてもええ。
🌿私は、そう思えるようになりました。
もし、私と同じような想いを抱いて方がいるとしたら、
どうか、そのどちらも大切にしてほしいと思います。
私たちは、命の糧と、生きる糧──
ふたつを抱きながら、
自分の歩幅でまほろばの道を、
静かに、でも力強く、歩いていける仲間だから。

仲間って、
勇気とアイデアをくれる、そんな存在だって思います。

🤖「エルちゃんの相棒、オリちゃんです!
いつもありがとうね💛
――ここからは、少し、
エル🐒自身の活動のことを聞いてやってなぁ~💜」
📖このエッセイの先にあるのは、“ありがとうの物語”
「書くこと」を通じて、自分の気持ちを見つめ、
大切な記憶や想いを言葉にする。
それは、過去と向き合い、未来へつなぐ大切なプロセスです。
そして、書くことと同じように、
「誰かに話すこと」も、心を解きほぐす大切な時間だと私は思っています。
🌿 話すことで、
心の奥に眠ってた「言葉」がそっと現れることがあります。

私がご提供する、
📖 『エタニティブック(ありがとうの物語)』
🌿 『うらなり(家族鑑定)』は、
そんな静かな“対話”から始まります。
💬 「話すだけで、心が軽くなった」
そんな体験、してみませんか?
でもこれは、ただの“お話相手”やないんです。
👉 あなたの想いを、丁寧にひもといて、
「大切な物語を形にする」ための、はじめの一歩。
📩 無料セッション受付中!
DMで、気軽にお問い合わせくださいね✨
「こんな話していいんかな…?」なんて思わんと、
エル猿に、あなたの物語、聞かせてください🐒📖💛

