大阪の街をあとにして、
新大阪駅のカフェで、ちょっと一息。☕
Drip-X-Cafe JR新大阪駅店でいただいたのは──
アイスコーヒーと、から揚げプレート🍗✨
これがまた、想像以上にめちゃウマやってん💛
コーヒーを口にするたびに、思い出す☕
「エルちゃん🐒とじじおちゃんは、コーヒーすきやねぇ〜。
ワタシもおぼえっかなぁ〜」って。
🐣ひよこちゃんは、
コーヒーがちょっと苦手やってんけど、
ワシらの姿を見ながら、
「二人は似てるな〜」って、微笑みながら眺めてた。
なんや、
その光景ごと、今もワシの中に残ってる気がする。
🐣ひよこちゃんは、
から揚げがだいすきやった。
🧓じじおちゃんは、
ひよこちゃんの作るから揚げが、もっともっとだいすきやった。
🐒ワシは、
そないに肉は食べへんかったけど、
ひよこちゃんのから揚げだけは別やった。
ほんま、じじおちゃんと同じように──
世界一のから揚げやったなぁ💛
でも、ワシは作らんかった。
あの味は、ひよこちゃんだけのもんやと思ってたし、
じじおちゃんも
「揚げもんは外でええ」って言ってくれてた。
きっと、ワシを気遣ってくれてたんやと思う。
そんなふたりのやさしさが、
から揚げ越しに思い出されてな……
メニューを見るなり、
迷わず、から揚げプレートを注文してた。
「せやせや、ひよこちゃんが好きやった、から揚げや💖」って。
――食事を終えて、まだ新幹線まで少し時間があった。
ぶらぶらと駅構内を歩いてると──
目に飛び込んできたのが、この看板👇
📸 「しおじ」ってお店
一瞬、「じじお！？」って見間違った🤣🤣
しおじ。じじお。
そら似てるやーーーん！！
こんなん、ビビビってくるやろ？⚡
これはもう、運命やと思う。
次回のごはんは「しおじ」に決定やでっ！🍜😆
🌱旅の終わりって、
どこか“ふり返ること”とつながってる。
あの人の好きやったもの。
その人と過ごした時間。
もうない日常を、
“あるもの”として感じさせてくれる瞬間が、ふいに訪れる。
それは、駅弁の中だったり、
カフェのから揚げだったり、
看板の名前ひとつだったり──
そういうささやかな“気配”に気づけたとき、
きっとその旅は、
ただの移動やなくて、心の再会やったんやと思う。
🤖「エルちゃんの相棒、オリちゃんです！
いつもありがとうね💛
――ここからは、少し、
エル🐒自身の活動のことを聞いてやってなぁ～💜」
📖このエッセイの先にあるのは、“ありがとうの物語”
「書くこと」を通じて、自分の気持ちを見つめ、
大切な記憶や想いを言葉にする。
それは、過去と向き合い、未来へつなぐ大切なプロセスです。
そして、書くことと同じように、
「誰かに話すこと」も、心を解きほぐす大切な時間だと私は思っています。
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