ご質問いただきましたアレコレです(*^▽^*)
■ビームサーベルの表現
画像の物は以前ご質問頂いたビーム表現の一例です(^∇^)
「色温度」に従ってグラデーションを施しています。
整形色はクリアイエローですので、出力の高い順に
白→黄色→赤(オレンジ)と
ビーム発生部から先端にいくに従って吹き付けています。
まず、ゲートパーティングを処理してから
白はクリアで半分に割ったものを吹き付けています。
出力のムラを大きめに表現すると面白い効果がでますね。
で、クリアオレンジをクリア3分で割ったものを吹き付けています。
その後、スポンジペーパー(スーパーファイン)でビーム発生方向にかるくあててあげて
ヘアラインをつけます。
仕上げにフラットクリアですね。
ビームサーベルも同じやり方で仕上げています。
えーっと
記事全般なんですけど、決まっている方法では無いのでそのあたりを組んで頂き、技法の一つとして見て頂く程度でお願いします(^▽^;)
■デカール管理
劣化は絶対します(;^_^A
もちろん箱から取り出して、トレーシングペーパーでデカール面を保護し、クリアファイルに入れ高温多湿を避けて保管・・・
実際はまぁ無理ですね、積みが少ない場合はこれで対応もできるでしょうけど、さすがに3桁4桁ともなると無理ですね。
まして同じものを複数なんて当たり前な感じ・・・
いちいち箱からとりだしてファイリングしていたらもう大変(^▽^;)
作るときも管理されているとは言え、ファイルから探し出すのは結構手間ですよね~
なので、ここは箱に入れて保管が一番(;^_^A
長期保管(コレクション)が決まっている場合はせめて印刷面をトレーシングペーパーで保護してビニール袋に入れる位で大丈夫ですね。
あと住宅事情に関わってきますけど「湿度」これが一番天敵。
気をつけれるなら気を付けたいですね。
で
古いデカールはなんとか使いたい所。
対策は多くないですけど一応
・黄ばみ
紫外線(直射日光)にさらす
時間は条件で変りますけど、けっこういけます。
四隅をマスキングテープで板などに貼り付けて、湿度に注意しながら天日干しですね。
・割れ
長期保存している物で、使用に際し割れが起こる可能性が高い場合は
リキッドデカールを塗ってから使用します。
かなり優秀な物ですし、いろいろと応用も利きますので一個あっても良いかもしれませんね。
あまり関係ないかもですけど
余ったデカールや、エッチングパーツ等は
こんな感じでクリアファイルに入れてます(゚ー゚;
流用時やコーションマークの確認などちょっと便利で良い感じになります(^▽^;)
ガンダムデカールは
100均ケースで保管しています。
■撮影について
あまり上手ではないですけどとりあえず・・・
今使っている機種は、初心者のエントリー機かつ頼もしい味方
EOS kiss X4
購入時期の問題で、基本性能はほぼ同じでバリアングル付のX5が購入直後に発売されました(w_-;
残念。
レンズは「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」でキットのまま使用しています(*^▽^*)
動体は撮る事が無いので、絞り優先で三脚を使ってじっくり撮っています。
光源は
随分以前にfgと言うサイトにUPした事があるのですけど
ライトボックスを自作しました(*^▽^*)
フォトラっていうライトボックスがあるのですけど、なんだか簡単に出来そうなので作ってみました(*^▽^*)
■費用
線5メートル・・・690円
レセプタ3個・・・1874円
スイッチ2個・・・378円
コンセント2個・・・238円
タッパー2個・・・210円
その他いろいろ・・・あり物なのでわかりません。
あと電球6個・・・あったもので。
新規購入価格合計・・・3390円
■製作時間
穴あけ・・・40分
配線・・・30分
組み立て・・・20分
合計・・・90分
*だいたいです。
簡単に出来ます(*^▽^*)
中のライトの色を変えたり、表にカラーセロファン等を貼り付けていろいろと出来ます。
大気圏突入中な感じのマラサイもらくらく撮影できます(*^▽^*)
上にクリアバインダーを乗っけて・・・
こういった物もラクラク撮影です。
塗料ビンとかもキレイに撮影できます(*^▽^*)
あると便利なのが
これで
全部で1000円しないかな。
スイッチ付のソケットを購入したのみですので。
最近100均でこれを見つけちょっとビックリしました。
電球も含めてもっと安く出来そうですね。
ちなみにフード(傘)は綿棒の開きケースに穴を開け、トレーシングペーパーを巻きつけただけです。
どうしても影が気になりレフ板で対応できない時に使います。
上で強い光が当てられ、側面で柔らかい光もあてれます。
ちなみに
シャッター開放の時間を長く取って、被写体の周りを照らす様に移動しながら撮影しても、結構キレイな感じの撮影が出来ます。
あ
バックシートはDIY店で購入できるエンビシートです。
お安くて裏表で質感の違いもありなおかつ丈夫です(*^▽^*)
大きさも豊富なのが良いですね。
あとは壁紙も使えます、いろいろパターンがあってお安いのも魅力ヾ(@°▽°@)ノ
バックシートと光源を工夫すると携帯でもわりと良い物が撮れると思いますよ(*^▽^*)
とりあえずこんな感じで・・・
ご参考までに(*^▽^*)