前記事の続きです。

他の人の意見を加えて。(兄多し→弟の順)



Q.戸愚呂兄って人間時代、どんな武道家だったんだろう?

A.おそらく妖怪になってからの能力の基礎を持っていたのでは――。




能力の基礎かーーと納得。

武態では戸愚呂兄はかなり体が柔らかいという印象があったので、

50年前の人間時でも同じく柔らかかったんだろう。

両腕を付けて後ろに回し、上までグルンと出来そうだ。(某スポーツ選手が出来る)




戸愚呂兄の性格からして、あのグロテスクな技は

戸愚呂(弟)が自分は脳のない妖怪で筋肉操作くらいしか出来ない(筋肉操作=拳の戦いにしかこだわっていないとも言える)みたいに、

自分の趣味が左右される好みの技である。

内臓移動という不気味な技は、本人の解剖好きから来てるんじゃないだろうか。

つまり本人も不気味な趣味・不気味な存在という事になるw (見りゃあ分かる)




脅威の再生能力に関して、

弟と戦うと圧倒的な体格差・力の差で散ってしまう。

これは人間時だとシャレにならない。(弟が手加減すればいい話だが)

死にたくないという強い気持ちが大きいと思う。

「地面にへばりついてるのがお似合いだ」

敗者は地面にへばりつくが、戸愚呂兄は敗れてもまた命を狙う(戦いを挑もうとする)者が好きだと言う所から、

強い相手に負けても何度でも蘇り、殺してやりたい気持ちだったんだろう。(根に持つタイプだろうか)

妖怪に転生後、その執着心や復讐心はフルに発揮されている。




武態について。

兄なのに弟の剣として使われていいのか!?と思うが、

戸愚呂(弟)の力を認めていて、俺を使ってくれと言っている様にも見えた。

もしかしたら、兄者にとっては、戸愚呂(弟)と居れば世界が牛耳れると思ったのだろうか。

弟より強い者は存在しないと。

「我ら兄弟 ふたりでひとつ 向かうところ敵はない」




擬態について。

「姿形はおろか」

これは自分の顔を幻海に変えることも出来るという事でw

何とも便利な能力である。(これはさすがに戸愚呂兄の願望から来た能力かと思われる)

妖怪時そうやって弟とアーッ・・・いや、真面目な話、

戸愚呂(弟)と幻海の体格差だってかなりあるのだから子作りするときさすがの幻海でも死ぬんじゃないだろうか。(手●治●みたいに入れてすぐ終わりな子作りもあるが)

兄者は伸縮自在だし死なないから、本当に弟の性欲処理になりうる。(兄本人の強い強い性欲の処理にしかならない気がするが)


話を戻して、

昔は人形劇でもやって幼き弟に見せていたのか、兄が一人寂しく遊んでハマってしまったのか、他人にやって見せて一人で笑っていたのかは不明である。



長くなって何の話をしていたか分からなくなったが、

つまり、

昔からの特徴や性格から来てるんだな~~と感じた。





「このイヤなイヤなイヤな性格の兄と、何故ずっと一緒に弟は行動してきたのだろうかということ。
最後には兄弟も何も関係なく、思いっきりぶっとばしちゃったのに――」




実の弟に蹴られて、かなりビックリしていた点と、

飛ばされて戻ってきた兄者が『兄貴』という言葉を連呼していたところから、(大事な事なので3回言う)

ずっっっと兄の言うことを聞いていたんだろうと思う。それなりに。

ためて、ためて、ためて、ためて、(2ヵ月後)ためて、爆発しちゃった・・・様にも感じる。




戸愚呂は幻海と離れても、妖怪に転生すると決めた。

兄と一緒に妖怪になり、共に武道のため魂を売る。

兄者は負けない強さを求めて魂を売ったのかもしれないが、(品性も)

戸愚呂(弟)は弟子が殺された事件以来、悲しみと戦いながら自分を偽りながら、それでも決意を持って行動していた。


左京といい、兄者といい、戸愚呂の本質を見抜けていなかった。


幻海を愚弄していたが、弟が怒る事は予測できなかったんだろうか?

60年以上も一緒にいて、何故気付かずベラベラと(蹴られる前に)喋ってしまったんだろうか。

兄にはやはり恋愛など苦手な相談事をするのは皆無で、

戸愚呂という男はだいたい自分だけで苦しみ、ひっそり泣き、自己解決していたのかもしれない。