夏頃、ちょこちょこ奔走していた鹿児島の家のリフォーム、
もちろんもうすっかりできあがっていて、
とっても気持ちのいいおうちになりました。
けれど、写真を全然撮っていなくて、
あまりご紹介できない。待っていてくださいね。
けれど、この一枚。
写真の上半分はキャビネット(ウォールナット)、
そして、下が無垢の杉のフローリングです。
とっても気持ちがいいです。
つやっつやの新建材と違って、
ひやりとしないので裸足でいたくなります。
二階は前の床のままなのでいろいろ実感します。
無垢というと高いと思いがちだけれど、
うまく選ぶと、同じくらいの価格で出来ちゃいます。
良心的ないろいろな人と出会うと。
このお家も、最初はちがう業者と契約してしまいましたが、
お話しして同じくらいの値段で気持ちのいい素材にしたいと、
わたしが力説して、こうなりました。
暖房の効きもいいし、ほんとよかったです。
脱衣室も同じ無垢の杉板なのです。
ほんとよかった。
建材ってほんとうに果てしないので、
知らないまま選択肢を見逃すってことがあったりすると思うのです。
少しでも気持ちよく楽しく暮らしたいっていう人が、
うきうきする空間で暮らせるようにインテリアを勉強したのでした。
何か迷ったり困ったら相談してもらえるくらいの人になりたいな。
日曜大工でもいけるんだい!
iPhoneからの投稿
