震災遺構 １

10年以上足って初めて東日本大震災の遺構を見てきました





次は南三陸防災庁舎 です

南三陸町防災対策庁舎（震災遺構） | ドライブコンサルタント宮城県の南三陸町防災対策庁舎（震災遺構）には津波が押し寄せる中、周辺住民への避難指示を最後まで放送し続けた施設。この建物では職員43名が犠牲となった。現在の建物は鉄骨の補強・塗装の塗り直しがされ、建物周辺はかさ上げの盛り土で囲まれている。2031年まで宮城県の管理下におかれ、保存か解体かの判断を待っている。リンクwww.driveconsultant.jp




ここは震災後の映像でも沢山上がってた場所なので知ってる人は多いと思います
改めて下に立ってみると屋上までは相当な高さがあります
まさかここまで津波が来るなんて想像する事は無理でしょうね

復興の嵩上げは庁舎の高さまで上げてるようです



こちらはニュースでもかなり取り上げられた大川小学校 です




北上川のすぐに隣位に建っています

避難誘導の仕方に問題があったのでは？と訴訟も起きてましたが、先生も判断が難しい所だと思いますが山に登った生徒もわざわざ校庭に戻したとありました
その後、全体で移動してる途中に山に駆け上がった生徒は助かったそうです
そう言うのを知ると、もっと柔軟な行動取れば良かったのでは？と思いました