「雨だからね。」

「金曜日だからね。」



天候や気圧によって体調や心理面が冴えないことは、それはもちろんある話である。


また、週末にだるさや疲れが出ることも、もちろんある話である。


しかし、不快を示す子どもを見て、そういう決めつけをし、それ以上考えようとしない。


なにか辛い目にあっているのか。

なにか嫌なものを見たか。

なにか不安に思っているか。

なにか不満に思っているか。


いくらでも、その子に想いを寄せ、背景を推理し、対応の仕方を考える余地はあるのではないか。


子どもの不調をみては、天気や曜日など、何かしらこちらではどうすることもできない要素にのみ原因を見出す。


そんな奴に子どもを指導する資格があろうか。


もっと子どもを見るべきだ。