BKY。
殊にこういうことに関しては、何にもわからないと言っても過言ではない。そのくらいBKY(=不器用)。
この前の打ち上げで、俺はあのこにどう映ったのか…
お酒を徳利ごと飲んだ。
枝豆を瞬間的に食べる芸当を披露した。
どこでもドアの形の鏡をあげた。
カラオケでハチャメチャにはっちゃけた。
すべて、あのこのことを意識せずにしたと言えば嘘になる。
自分がどう思われているのかがすごく気になる。
あちらから見たこちらは、どんな存在なのか。
「メールせな。」というまわりのアドバイスは聞こえている。
でも、メールする……??
特に用事もないのに、いきなり先輩が他愛もないことでメール送ってきたら、後輩はどんなことを考えるのかな…?
「なんか嬉しい」とか、思うとは思えないが、如何か…。
自分的には「?」な気持ちになると思う。
もしくは「え、なに、先輩…」みたいに、引かれるか…。
しかし、ある知人はこう言う。
「好きっていう気持ちをにおわせるくらいで接していいんじゃない?好きと思われて、嬉しく思わないことはないと思うよ。」
また他の知人はこう言う。
「スパッと告らんと何にもならんよ。」
様々なアドバイスの、意味は分かる。
そして、もし自分が女の子から好きだと思われていると分かるようなことがあれば、間違いなく喜ぶ。
ただし、それは自分の場合。
相手がそうであるかはわからんなぁ。
あぁこんなことを考える俺はCHICKENなのか。
結果を恐れる臆病者か。
どうすればよいか分からない…
唯一つ、とても明確に分かる気持ちとは裏腹に。
考える時間がほしい。
しかしその時間がもどかしい。
時間とあのこは止まっているわけじゃない。
余談だが、他人の自分に対する評価が気になる人は、自我の確立していない人だそうだ。