▽磁石
"新人マネージャー"
佐々木:「新しく変わるマネージャー新人らしいけど、
初日から遅刻かよ。」
永沢:「すいません、今日から担当する永沢です。
よろしくお願いします。」
佐々木:「あのね君、社会人として…」
永沢:「僕、昔から佐々木さんの大ファンで…」
佐々木:「おぉそう。」
永沢:「はい。」
佐々木:「おぉじゃあ、今日は大目に見ようかね。」
永沢:「DVも全部持ってます。」
佐々木:「DVDだろうが。大事件だよ。じゃあね、さっそく
だけど、缶コーヒーのホット買ってきて?」
永沢:「はい、わかりました。」
佐々木:「いまちょっと、1万円しかないから。」
永沢:「わかりました。あっこれ、今日の台本です。
これ読んどいてください。」
佐々木:「おぉーー…、エロ本じゃないこれ。
何なんだあいつ、大丈夫か?」
永沢:「買ってきました。」
永沢が缶コーヒーを大量に袋に入れて帰ってきた。
佐々木:「えぇーーー!!?1万円分買ったの?」
永沢:「おつり46円です。」
佐々木:「1本だよ。」
永沢:「えっ!!?」
佐々木:「これ誰が飲むんだよ。」
永沢:「あぇすいません、ほんとすいません。」
佐々木:「ばかかあ…」
永沢:「トイレだけに、トイレだけに水に流してください。」
佐々木:「トイレ初登場だわ。いつ話にでてきたよ。とりあえず
明日からのスケジュール聞いてないから。
スケジュール教えてもらえる?」
永沢:「すいません。佐々木さんのスケジュール…佐々木さんて
あれですね。"さ"が多い…ささきさん…サマンサタバサか!」
台本で佐々木にツッコむ。
佐々木:「痛てぇなおい。何すんだてめえはよ。
スケジュール!!!!」
永沢:「すいません。明後日映画の撮影で佐々木さんは主役です。
不審な人?見なかったわね…てゆうだけなんで」
佐々木:「ちょっと脇役じゃねーか。絶対主役じゃねーよ。」
永沢:「スケジュールの都築ですが、
金曜日が打ち合わせと鉢合わせ。」
佐々木:「なんで鉢合わせ。誰とだよ。矢口まりとか?
もっとちゃんとした仕事はないの?」
永沢:「ちゃんとした仕事…」
佐々木:「あっそういえばさ、この前ハリウッド映画の
オーディション受けたんだけど結果きてる?」
永沢:「結果きてます。」
佐々木:「緊張するな…」
永沢:「えぇ今回は残念ながら…ドゥル…♬…デンっ不合格です。」
佐々木:「わかってたわ。えっ、残念ながらをそこに
入れちゃうから。ためるとこおかしいんだよ。」
永沢:「あっすいません。」
佐々木:「もっと大きい仕事とかないの?」
永沢:「大きい仕事…でも、佐々木さんディープキス
とかNGじゃないですか。」
佐々木:「ばかやろう。こっちは役者だぞ。役だったら何でもやるよ。」
永沢:「ほんとですか?ちょうど豚とディープキスする仕事が…」
佐々木:「お断りだね。出川さんがやるような仕事だから…」
永沢:「バラエティーはないですかね。」
佐々木:「いやいや、内容によっては出るよ。」
永沢:「本当ですか?今ちょうど、日テレの海外ロケの人気番組
の世界の果てまで行って死ぬっていうのが。」
佐々木:「死にたくねえよ。行ってQじゃないの?」
永沢:「あれはいい番組じゃないですか?こっちは
最悪の番組です。行って死んじゃうやつです。」
佐々木:「お前さあ、1本くらいちゃんとした仕事ないの?」
永沢:「でも、死んだあとに追悼番組があります。」
佐々木:「ふざけんなよ。」
▽ノンスタイル
井上:「いきなりだけどさ、最近思うことがあんねん。」
石田:「おぉ整形ですか?」
井上:「するかそんなもん。」
石田:「とうとう整形ですか?」
井上:「直すとこもないわ。」
石田:「えぇー!!?」
井上:「そういうことじゃなくて、男同士の友情はええなと思って。
男同士がいいもんてことをみんなに伝えるためにさ、
たとえば、俺とお前が親友だとする。」
石田:「おぉたとえばの話な。」
井上:「はあ?」
石田:「びっくりした…いや違いますよ。
勝手に言ってるだけだからね。」
井上:「2人は親友な役や。俺には、長い間片思いしてる女の子
がいる。実はその女の子は、石田のことがすき。
石田は、俺の気持ちを知ってるから言わんかったけど、
実は石田もその女のことが好き。三角関係。でも、その
女の子には夢があって、夢のために海外に旅立って
しまう。飛行機が飛び立つまで1時間、この間に男同士
の熱い友情がうまれんねん。」
石田:「おぉ、もう一回ゆうて?」
井上:「何でわからんの?」
石田:「かさぶたがなんて?」
井上:「そんな話してへんわ。1人の女の子を取り合う2人の
友情話。俺が公園にいるから話しかけてきて。」
石田:「了解。おい、井上。こんなとこで何してんねん。」
井上:「何がやねん。」
石田:「何がやねんちゃうやろ。服着ろや。」
井上:「俺何してんねん。」
石田:「俺はいいから…」
自分の服をあげようとする…
井上:「何で俺公園で全裸で立ってる。」
石田:「いつも通りやろ?」
井上:「服は、着てるから。」
石田:「服着てるの?おい、井上こんなとこで何してんねん。
ゆかがフランスにいってまうねんぞ。はよ、止めに
いったれや。あいつ、パスポート持ってないねん。」
井上:「あほやないか。」
石田:「はよ、服着て止めに…」
井上:「着てんねんて。」
石田:「でも、高校3年間服着てなかったやろ?」
井上:「ぱにっくやわ。どこのどいつが全裸
で体育祭にのぞむねん。」
石田:「組体操の頂上で…」
井上:「さらしもんやないか。服は着てるから。」
石田:「おい井上。こんなとこで服着て何してんねん。」
井上:「ゆう必要ないやろ。前にその一言つけてもうたら
今日はたまたま服着てました感でるやん。」
石田:「たまたまでしょうよ。」
井上:「オールウェイズ着衣や。」
石田:「何だそりゃ。オールウェイズ着衣や。お前、
頑張って着衣も英語でいえや。」
井上:「そんなこと言わんでええねん。」
石田:「おい井上、こんなとこで何してんねん。」
井上:「何がやねん。」
石田:「何がやねんちゃうぞ、人ん家の風呂場で。」
井上:「俺何してんねん。」
石田:「どうしても裸でありたいかー?」
井上:「俺、男同士の友情のすばらしさ伝えようゆう
てんねん。俺全裸じゃないとあかん?」
石田:「そんなことないと思う。おい、すっぱだかお」
井上:「井上や!名前だけでも全裸にしようとしてるやん。」
石田:「おい、井上。ゆかがフランスにいってまうねんぞ。
はよ止めに行ったれや」
井上:「お前こそ、知ってんねんぞ、お前もゆかが好きだってこと。
お前こそゆかに好きって気持ち伝えんでええんか?
それに悔しいけどな、ゆかもお前のこと好きらしいしな。」
石田:「まじで、行ってきます。」
井上:「空気読めや。行ったらあかんねん。」
石田の足がゆかの方へずっと向く…
井上:「お前、下半身めっちゃいきたがってるやん行かせるから
空気読んで。それに悔しいけどゆかもお前のこと好きら
しいしな。だから行ってこい。石田!」
石田に向かって何かを投げる
石田:「ばしゃっ」
井上:「生卵投げるかー。何でこのええシーンで生卵
なげんねん。バイクの鍵キーや。受け取れ。石田。」
石田:「負け犬。」
井上:「井上や。何急激に見下してんねん。」
石田:「井上!」
井上:「一応バイクに2人分のヘルメットおいといたからな。」
石田が泣く…?
井上:「何泣いてんねん。泣きたいのは、こっちの方や。」
石田:「井上…、免許持ってない。」
井上:「細かいことゆうなや。」
石田:「バイクのられへん。お願い、
空港まで乗っけてって。お願い。」
石田が井上に服を着させる…
井上:「服着てる。どこのどいつが全裸でバイクのキー渡すねん。
ぱっといったらええねん。空港に行ったら俺は公園で
一人や。あぁ何やってんだろ俺」
石田:「ほんまに何やってんすか?」
井上:「お人好しにもほどがあるよな。ま、石田にだったらゆか
のこと任せられるしな。石田ー、ゆかを絶対幸せにしろよな。」
石田:「一方その頃空港では、ゆか、井上がゆかのこと
好きゆうてたで。キャー気持ち悪い。」
井上:「ひどすぎるやろ。」
エンタの神様…いち 見る?
エンタの神様…さん 見る?
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"新人マネージャー"
佐々木:「新しく変わるマネージャー新人らしいけど、
初日から遅刻かよ。」
永沢:「すいません、今日から担当する永沢です。
よろしくお願いします。」
佐々木:「あのね君、社会人として…」
永沢:「僕、昔から佐々木さんの大ファンで…」
佐々木:「おぉそう。」
永沢:「はい。」
佐々木:「おぉじゃあ、今日は大目に見ようかね。」
永沢:「DVも全部持ってます。」
佐々木:「DVDだろうが。大事件だよ。じゃあね、さっそく
だけど、缶コーヒーのホット買ってきて?」
永沢:「はい、わかりました。」
佐々木:「いまちょっと、1万円しかないから。」
永沢:「わかりました。あっこれ、今日の台本です。
これ読んどいてください。」
佐々木:「おぉーー…、エロ本じゃないこれ。
何なんだあいつ、大丈夫か?」
永沢:「買ってきました。」
永沢が缶コーヒーを大量に袋に入れて帰ってきた。
佐々木:「えぇーーー!!?1万円分買ったの?」
永沢:「おつり46円です。」
佐々木:「1本だよ。」
永沢:「えっ!!?」
佐々木:「これ誰が飲むんだよ。」
永沢:「あぇすいません、ほんとすいません。」
佐々木:「ばかかあ…」
永沢:「トイレだけに、トイレだけに水に流してください。」
佐々木:「トイレ初登場だわ。いつ話にでてきたよ。とりあえず
明日からのスケジュール聞いてないから。
スケジュール教えてもらえる?」
永沢:「すいません。佐々木さんのスケジュール…佐々木さんて
あれですね。"さ"が多い…ささきさん…サマンサタバサか!」
台本で佐々木にツッコむ。
佐々木:「痛てぇなおい。何すんだてめえはよ。
スケジュール!!!!」
永沢:「すいません。明後日映画の撮影で佐々木さんは主役です。
不審な人?見なかったわね…てゆうだけなんで」
佐々木:「ちょっと脇役じゃねーか。絶対主役じゃねーよ。」
永沢:「スケジュールの都築ですが、
金曜日が打ち合わせと鉢合わせ。」
佐々木:「なんで鉢合わせ。誰とだよ。矢口まりとか?
もっとちゃんとした仕事はないの?」
永沢:「ちゃんとした仕事…」
佐々木:「あっそういえばさ、この前ハリウッド映画の
オーディション受けたんだけど結果きてる?」
永沢:「結果きてます。」
佐々木:「緊張するな…」
永沢:「えぇ今回は残念ながら…ドゥル…♬…デンっ不合格です。」
佐々木:「わかってたわ。えっ、残念ながらをそこに
入れちゃうから。ためるとこおかしいんだよ。」
永沢:「あっすいません。」
佐々木:「もっと大きい仕事とかないの?」
永沢:「大きい仕事…でも、佐々木さんディープキス
とかNGじゃないですか。」
佐々木:「ばかやろう。こっちは役者だぞ。役だったら何でもやるよ。」
永沢:「ほんとですか?ちょうど豚とディープキスする仕事が…」
佐々木:「お断りだね。出川さんがやるような仕事だから…」
永沢:「バラエティーはないですかね。」
佐々木:「いやいや、内容によっては出るよ。」
永沢:「本当ですか?今ちょうど、日テレの海外ロケの人気番組
の世界の果てまで行って死ぬっていうのが。」
佐々木:「死にたくねえよ。行ってQじゃないの?」
永沢:「あれはいい番組じゃないですか?こっちは
最悪の番組です。行って死んじゃうやつです。」
佐々木:「お前さあ、1本くらいちゃんとした仕事ないの?」
永沢:「でも、死んだあとに追悼番組があります。」
佐々木:「ふざけんなよ。」
▽ノンスタイル
井上:「いきなりだけどさ、最近思うことがあんねん。」
石田:「おぉ整形ですか?」
井上:「するかそんなもん。」
石田:「とうとう整形ですか?」
井上:「直すとこもないわ。」
石田:「えぇー!!?」
井上:「そういうことじゃなくて、男同士の友情はええなと思って。
男同士がいいもんてことをみんなに伝えるためにさ、
たとえば、俺とお前が親友だとする。」
石田:「おぉたとえばの話な。」
井上:「はあ?」
石田:「びっくりした…いや違いますよ。
勝手に言ってるだけだからね。」
井上:「2人は親友な役や。俺には、長い間片思いしてる女の子
がいる。実はその女の子は、石田のことがすき。
石田は、俺の気持ちを知ってるから言わんかったけど、
実は石田もその女のことが好き。三角関係。でも、その
女の子には夢があって、夢のために海外に旅立って
しまう。飛行機が飛び立つまで1時間、この間に男同士
の熱い友情がうまれんねん。」
石田:「おぉ、もう一回ゆうて?」
井上:「何でわからんの?」
石田:「かさぶたがなんて?」
井上:「そんな話してへんわ。1人の女の子を取り合う2人の
友情話。俺が公園にいるから話しかけてきて。」
石田:「了解。おい、井上。こんなとこで何してんねん。」
井上:「何がやねん。」
石田:「何がやねんちゃうやろ。服着ろや。」
井上:「俺何してんねん。」
石田:「俺はいいから…」
自分の服をあげようとする…
井上:「何で俺公園で全裸で立ってる。」
石田:「いつも通りやろ?」
井上:「服は、着てるから。」
石田:「服着てるの?おい、井上こんなとこで何してんねん。
ゆかがフランスにいってまうねんぞ。はよ、止めに
いったれや。あいつ、パスポート持ってないねん。」
井上:「あほやないか。」
石田:「はよ、服着て止めに…」
井上:「着てんねんて。」
石田:「でも、高校3年間服着てなかったやろ?」
井上:「ぱにっくやわ。どこのどいつが全裸
で体育祭にのぞむねん。」
石田:「組体操の頂上で…」
井上:「さらしもんやないか。服は着てるから。」
石田:「おい井上。こんなとこで服着て何してんねん。」
井上:「ゆう必要ないやろ。前にその一言つけてもうたら
今日はたまたま服着てました感でるやん。」
石田:「たまたまでしょうよ。」
井上:「オールウェイズ着衣や。」
石田:「何だそりゃ。オールウェイズ着衣や。お前、
頑張って着衣も英語でいえや。」
井上:「そんなこと言わんでええねん。」
石田:「おい井上、こんなとこで何してんねん。」
井上:「何がやねん。」
石田:「何がやねんちゃうぞ、人ん家の風呂場で。」
井上:「俺何してんねん。」
石田:「どうしても裸でありたいかー?」
井上:「俺、男同士の友情のすばらしさ伝えようゆう
てんねん。俺全裸じゃないとあかん?」
石田:「そんなことないと思う。おい、すっぱだかお」
井上:「井上や!名前だけでも全裸にしようとしてるやん。」
石田:「おい、井上。ゆかがフランスにいってまうねんぞ。
はよ止めに行ったれや」
井上:「お前こそ、知ってんねんぞ、お前もゆかが好きだってこと。
お前こそゆかに好きって気持ち伝えんでええんか?
それに悔しいけどな、ゆかもお前のこと好きらしいしな。」
石田:「まじで、行ってきます。」
井上:「空気読めや。行ったらあかんねん。」
石田の足がゆかの方へずっと向く…
井上:「お前、下半身めっちゃいきたがってるやん行かせるから
空気読んで。それに悔しいけどゆかもお前のこと好きら
しいしな。だから行ってこい。石田!」
石田に向かって何かを投げる
石田:「ばしゃっ」
井上:「生卵投げるかー。何でこのええシーンで生卵
なげんねん。バイクの鍵キーや。受け取れ。石田。」
石田:「負け犬。」
井上:「井上や。何急激に見下してんねん。」
石田:「井上!」
井上:「一応バイクに2人分のヘルメットおいといたからな。」
石田が泣く…?
井上:「何泣いてんねん。泣きたいのは、こっちの方や。」
石田:「井上…、免許持ってない。」
井上:「細かいことゆうなや。」
石田:「バイクのられへん。お願い、
空港まで乗っけてって。お願い。」
石田が井上に服を着させる…
井上:「服着てる。どこのどいつが全裸でバイクのキー渡すねん。
ぱっといったらええねん。空港に行ったら俺は公園で
一人や。あぁ何やってんだろ俺」
石田:「ほんまに何やってんすか?」
井上:「お人好しにもほどがあるよな。ま、石田にだったらゆか
のこと任せられるしな。石田ー、ゆかを絶対幸せにしろよな。」
石田:「一方その頃空港では、ゆか、井上がゆかのこと
好きゆうてたで。キャー気持ち悪い。」
井上:「ひどすぎるやろ。」
エンタの神様…いち 見る?

エンタの神様…さん 見る?


