ちびゴリラのちびちびちびゴリラのちびちびルース・ボーンスタイン 作いわた みみ 訳みんながちびゴリラを愛していました。おかあさんも、おとうさんも、大きな緑の森にきるすべての動物が、ちびゴリラのちびちび。大好きでした。そして、ある日、何ごとかが起きたのです。ボーンスタインは、生き生きとした絵と、やさしくてリズミカルな文で、小さなゴリラの成長を描いています。この絵本の読者も、この小さなゴリラにとりつかれることになるでしょう。うちの、3歳娘も大好きです。