ソーシャルメディアとプロダクトランチの融合 | twitterを最強集客マシーンに変貌させパソコン1台で稼ぎまくる方法!

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下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。
―小林一三

本日は、少しだけ専門的なお話をします。
もしも、分かりづらくても、あまり気になさらないで下さいね。


ソーシャルメディアの長所とは、長期的な顧客関係を築けるところにあると思います。


私は、今後のインターネットマーケティングは、

ソーシャルメディアで長期的な顧客関係を築きながら、
年に数回プロダクトランチを行う


という手法が主流になるのではないかと考えています。

プロダクトランチは、限定性を強く打ち出せるため
売上げ・利益ともに上がりやすいのですが、

一方で、顧客育成を怠りがちです。


プロモーションの期間は有益な情報を流すけれどそれ以外はほったらかし、
というマーケティングでは、長期的な顧客関係はなかなか築けません。

「買わずにはいられない衝動」を喚起する意味では有益なのですが、

極端な言い方をすれば焼畑農業のようなもので、メールが届く度にセールスを
していれば「売込みをする時だけメルマガを配信する人」というブランドにも
つながりかねません。

たまにメールを送ってきても、
「あぁ、新しいプロモーションが始まったんだな」と思われてしまうのです。

そのようなプロダクトランチを補完するのに、最適なのが
ソーシャルメディアではないでしょうか。

ソーシャルメディアは、即効性ではなく遅効性のマーケティングです。

プロダクトランチが狼のマーケティングなら、
ソーシャルメディアは羊のマーケティング。

ブログで地道にコンテンツを出していく、

twitterでつぶやく、

Facebokで「いいね!」ボタンを押してもらうなど、

プロダクトランチに比べて非常に地道です。

地道なのですが、お客様と日常的に接することができるので、
信頼関係が高まりやすくなります。

心理学上、接触頻度は重要な意味を持ちます。

数々の統計データで実証されていますが、
人は接触頻度が上がるほど、相手に好意を抱きやすいといわれますね。

そのため、年に数回のキャンペーンを行うプロダクトランチに比べて、
ソーシャルメディアの方が信頼関係を作りやすい・・

もちろん、どちらの手法にも一長一短があります。

どちらかが素晴らしくて、どちらかが効果が低いなど、
一面的な見方はできません。

ただ、言えることは、

これまで主流だったプロダクトランチに、
ブログ、twitter、Facebookでの顧客育成を加えれば、
最も効果の高いマーケティングプロモーションを作れるだろう

ということです。


追伸

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