秋が深まり、日中はとても過ごしやすい毎日ですね。
秋になって、個人的にはお部屋の模様替えやお気に入りのフレンチカントリーの食器などで、カフェオレなど飲みながら日常を楽しんでいます。

$ノースウエストの風
先日買ったコテターブルの食器です。

$ノースウエストの風
アロマキャンドルの灯りとバニラの香りに癒されます。

さて、今年の夏に完成したスピーカーカタログのデータを店長日記にも紹介しています。
ご注文時にお客様の商品選びのお役に立てると幸いです。

以下は、店長日記のスピーカーパーツのデータ紹介の一部です。

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リコーンキットでは、どんなボイスコイルが使用されているのでしょうか? JBL38センチ その2

JBL38センチ用のボイスコイル(以下省略してVCと表記します。)のご紹介の2回目です。

ご紹介するVCは、いずれも重量級ばかりです。

 

#1860-8

最も重いVCの一つです。36センチ口径のLE14と46センチ口径の2240に使用されるVCです。

なぜ重いのかと言えば、銅リボン線のコイル巻き幅が19.5ミリもあるからです。

前後に大きく動くコーンアッセンブリーを構成します。

 

 

 

#1870-8

これも最も重いVCの一つです。銅リボン線のコイル巻き幅が25.1ミリもあります。

2231の46センチ番2245 用のVCです。


 

#1878-8

大きいVCですが、アルミリボンコイルを巻いているために大きさの割りに軽量です。 2226用です。

アルミリボンを採用し、VCを軽量化していることから、ある程度の高能率化と低域のナローレンジ化を目指したものと思われます。

 

#1880-8

これも大きいVCですが、アルミリボンコイルを巻いているために大きさの割りに軽量です。

PAの2241用です。4Ω仕様もあります。

 

 

#1910-8

これは番外編です。TDA用のVCです。JBL用よりコイルの直径が大きいです。

正確には、内径が1.53ミリTDA用VCがJBL用VCより大きいです。



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ダストキャップのお話

お客様から、ダストキャップついてお問合せが、時々ありましたので、説明いたします。

ダストキャップの説明にリップアップやリップダウンなどの言葉がありますが、これは、ダストキャップの外周つまりコーン紙に接する部分がどうなっているかです。

 

リップアップは、下の写真のように上(前)に折り返しがあるのです。

このダストキャップの良い点は、接着の仕上がりが良いことです。

糊がはみ出さないように、接着すると、糊の不均一などの手作業の粗から開放されることです。

 

次は、リップダウンです。これはダストキャップの外周が、下(ボイスコイル方向)に折れている形状です。

当社が販売している6種類のアルミ製のダストキャップは、すべてこの形状です。

コーン紙に装着した場合、接着剤は、リップとコーン紙で出来た部分に流れ込み固着しダストキャップとコーン紙が一体化します。

糊でリップは隠れます。

 

 

リップ無しが一番多いです。

JBL38センチ用の紙製ダストキャップは、殆どリップが付いてません。

ダストキャップは、全機種について共通していることは、球面の一部を切り取った形状です。

同じ口径のダストキャップでも、凹凸が異なります。

凹凸の違いで前から見たとき感じが大きく違います。

概してアルミ製ダストキャップは、平たい形状をしています。  

 

材質は、紙製が一般的です。

アルミ製も、加工性が良く、音域を延ばすことが出来るのでので、D130等に使用されます。

 

メッシュ生地の物は、タンノイの同軸 HDP385やHDP 315 に使用されます。

センターのツイーターの音を遮らず、しかもダストの侵入を防ぐ二つの役目を持っています。

更にメッシュ生地の物は、復元力が良好です。仮になんらかの理由で凹んでも痕が残らず復元します。

紙やアルミは、復元しても痕が残ります。

 

あと少数派ですがフェルト製のものもあります。