こんにちは。
フードコーディネーター・フードカウンセラーsuzuです
今日は、甘いものが欲しくなる心理と体について。
甘~いスイーツが欲しくなりますよね
適度の量なら疲労回復にもなりますが…
もし、止めたいと思っているのに甘いものが止められない、食べてもまた欲しくなる等の場合、心では甘えたい・寂しいゆったりしたいなぁと感じているかもしれません。
また、体の中では糖分ではなく、実はタンパク質が不足している可能性も。
タンパク質が不足すると、脳内物質であるセロトニンも不足しているため、体が糖分を欲するんです。
そんな時は⇒納豆等の大豆・お魚・お肉・卵などを食べてタンパク質を補ってみることがオススメ
Memo↓
お魚:しらす干し、鮭、まぐろに多い
お肉:ササミはもちろん、牛、豚にも
その他、チーズにも含まれています。
実は以前、色々な食の勉強を始めた頃はお肉は悪者くらいに思っていて、遠ざけて口にしなかったのです。
でも自分の体験を通して、偏り過ぎは良くないぞとふと気づき、今は食べたいものを、お野菜を中心にバランス良く食べる様になりました。
私には、このやり方がピッタリです
もちろん、ご自身のやり方があると思うので食事の仕方は人それぞれ。
私の場合、付き合いなどでどうしても外食が続く時は、濃い味つけのものや油ものが多くなってしまうため、お家ではお鍋や生野菜、果物を意識的にタップリ
大福やお饅頭、ドーナツも好き
でもたくさん食べると私の場合、膝が重く感じたり、更に甘いものが食べたくなったりと、体と心が乱れがちに
なので、食べる時は
「あぁ、美味しくて幸せ」と、少しだけ上質なお菓子を少しだけ、満たされた気分でいただきます
上手く自分の中で調整すれば、食事を楽しむことができて幸せな気持ちになれますよね
体だけでなく、心の状態にも気づいてあげることで、もっと見えてくることもありそう。
そうやって自分を大切にしたいものですよね
そうそう、何かと揺らぎがちな生理前は好きなことをして、好きなものを食べて自分を大いに甘やかします
いつも、たくさんのブログの中から訪問していただき、ありがとうございます