七夕の日
なないろイベント最終日営業直前に
体調が悪い事に気がつくガーン

18時30分から7名様の予約を終わらせたら
今晩の営業は終了しようと決断!

しかし飲食店は予定通りに
行くわけがないっあせるあせるあせる

お祝い満員御礼お祝い
やったぁ~やったぁ~ルンルンルンルンルンルン
心踊らせていたら

体調が急変滝汗
愚息くんに目で訴える
お母さん(私これ以上ダメかも…)


お父さんはっ?なに??えー

ムキームキームキー
ちがう
愚息くんにこういう方法で理解してもらう事が間違っていることに気付く。

お母さん「フード出したからとりあえず抜けて、おじちゃんの家で休むわ。」

お父さんあー

それだけかよっムキー

コック服姿のまま、まるどんの居るおじちゃんの家に行き軽く事情を話して
そのまま倒れこんだ。

二人の会話が遠くになって聞こえる。
おじいちゃん「お客さんは?
お母さん「愚息くんがいるから…」
おじいちゃん「じゃ俺洗い物手伝ってくるよ!まるどん行こっおねがい
赤ちゃん「行こっ行こ~ルンルン

薄目で見ると
白ランニングシャツにジャージパンツ
その姿は
いつでも寝る準備OKOKOK
しかも
12歳を働かしちゃダメだからガーン

しばし意識が朦朧としてる間に
おじいちゃん「なんか店いっぱいいたぞ?
本当に大丈夫か??

お母さんびっくりだ、大丈夫だから、
お願いだから
二人共ココにいてっチュー

店を外から覗いてきたのが
わかった。

おじいちゃん「お前、ご飯食べたのか!?
お母さん「2時くらいに食べた。」

おじいちゃんサバ寿司食べるか!!
赤ちゃん「具合悪い人食べないでしょ~えー

まるどん良く言いました。
それは正解です。

おじいちゃん「熱があるんだな、じゃーこれ使えっ!!

冷たくて気持ち~ラブ
でもこれアイス枕より小さくない???
よく見ると…

保冷剤だょびっくり
しかも、あっという間に溶けて
保温剤に変化ショボーン
一応ナマモノだし
腐らないように頭に置いてくれたんだな。
元寿司職人のおじちゃんおじいちゃんありがとうラブラブ


愚息くんは一人でラスト3時過ぎ迄頑張り、
その後おじちゃんの家まで迎えに来てくれて
自宅まで送ってくれました。
かなり酒臭かったですけど
感謝ですラブラブ

三日三晩

こんな熱が続きましたが
11日から通常営業します。
猫カリカリと赤ちゃんご飯稼がないとね~

ご迷惑をおかけしましたお客様には
本当に申し訳ありませんショボーン
そして
インスタで励ましのお言葉
ありがとうございますドキドキ

心よりご来店お待ちしております🎵
下町バルなないろ虹