特注レードル18cc始めました! | こちら合羽橋の料理道具屋6代目飯田結太のブログ

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大正元年創業の料理道具屋飯田6代目の飯田結太のブログ。大好きな料理道具のことや、自分のことを語ります。

こんにちは、料理道具アドバイザーこと合羽橋(かっぱ橋)の料理道具屋飯田6代目の飯田結太です。

料理の基本は計量と言われています。

旨い!とうならせてくれる料理人ほど、基本に忠実で計るという作業に手間暇をかけます。

今日はかねてから工場に製作を依頼していた特注レードル18ccがやっと入ってきましたのでご報告( ´ ▽ ` )ノ

「レードル」とは洋食で使われているお玉のことで、90ccや180ccなど、すりきりで容量を計ることができます。
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レードルとお玉は何が違うの?と聞かれることがありますが、

お玉は和食の世界からできた料理道具街でレードルと比べて浅いのが特徴です。
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上がお玉。
下がレードルです。

レードルには「横口(よこくち)」といってソースやスープを盛るのに便利な形もあります。
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レードルは飲食店の世界では必ずと言っていいほど、厨房には1本はある業務の定番中の定番品です。

料理の基本は計量から!

美味しい料理を作り続けている人ほど、調味料や味付けなどの細かい計量にこだわりを持っています。

今回、飯田オリジナルで作ったレードルは

特注レードル18ccと特注レードル74cc!!

えっ、既製品では作られていないのでわざわざ作ったって言うけどなんでそんな微妙な計量を・・・(*´Д`* ;)??
と思われた方がいるかと思います。

実は、18ccと74ccはひじょーにかゆいところに手が届くサイズなのです。


一般的にレードルを揃える方は

180cc(1合)を基準に揃える方が多く、1合の半分のサイズのレードル半合(90cc)、一合の1/3の60ccや、大さじ一杯のレードル15ccなどがよく売れるサイズです。

そんな中、180cc(1合)の1/10のサイズ。そうです18ccというサイズのレードルは今までありませんでした。


実は店で聞かれることが多いサイズだったのです。

だったら作っちゃおう!

そんなわけで新潟のレードルメーカーに協力してもらい、本日より18ccレードルを販売することになりました!!

今まで店頭では36cc(1合の2/10)、54cc(1合の3/10)というサイズはあったのですが、どうせならということで

72cc(一合の2/5サイズ)のサイズも作っちゃいました。

お客様にどのような反応をいただけるか、今から楽しみです(*´Д`*)

飯田のほぼ無いものはないと言われるレードルコーナーの写真
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それでは、皆様!
良い料理生活を!