ラズベリーとピスタチオのオペラ | 〜料理研究家 深井美樹の公式ブログ〜

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【大切な人の笑顔と健康を食で守ろう】幼い頃から言葉で表現する事が苦手だった私。気づいた時には、人と話す事を避ける様になっていました。料理は奥深くて、自由で、皆が平等に上手くなれるもの。料理は私に言葉で表現できない事を自分らしく、表現させてくれました。

ピスタチオとラズベリーのオペラを作りましたラブ


ピスタチオペーストを混ぜ込んだ芳醇なジョコンドにバタークリームとベリーソースをはさんだリッチなオペラです飛び出すハート


表面は矢羽根模様を描き、華やかに仕上げましたおねがい




オペラとは、1890年頃パリの洋菓子店ダロワイヨで考案されたといわれています。



表面に飾った金箔が、パリのオペラ座のドームの上に立つアポロン像が掲げる黄金の琴のように輝いて見える事から、オペラの名がついたと言われていますびっくりマーク



ビスキュイ・ジョコンド(Biscuit joconde)は、別立てスポンジ生地の応用で、タン・プル・タンを加えて作るアーモンド風味の生地の事で、たっぷりのシロップを染み込ませる為、ややきめの粗い仕上がりとなります音譜音譜



ジョコンドは名画モナ・リザのモデルになった女性の名前です!!