検査入院のときに学んだのは
結構入院中は忙しいということでした。
意外と病院関係者やお見舞いなど、人が訪れます。
なので、とりあえずダッシュで着替えます。
いつカーテンがいきなりあけられてもよいようにするのが第一です。
脱いだ服や荷ほどきなどは、
しっかり着替えた後でゆっくりとやればよいのです。
ちなみに、さすがに個室はお高いので相部屋を基本的には利用しました。
4人部屋と5人部屋を利用したのですが、4人部屋を
記憶をもとに絵にしたのが下の図です。
(絵が下手な人はPCを使っても下手・・・)
カーテンで区切られていて、みんなカーテンをしていたので
窓際の配置はよく分かりません。
実際のカーテンは薄い黄色だったように思いますが
下の図ではオレンジで描いています。
空間認識の能力が低いのもあり
大きさが実際とは異なるバランスで描いてますが
こんな雰囲気で、個人のスペースはとてもコンパクトです。
なお、相部屋の1つずつにトイレと洗面台があります。
同じような構造なので、検査入院のとき
自分の病室と間違えてカーテンを開けられてしまったり
お見舞いに来た人(素敵な花束を持参されてました)が相手を驚かそうして・・・、
など、病院関係者ではないの方からは、
確認不十分な状態でカーテンを開けられることがありました。
そこで、今回は大きな目立つ色のプラスチックのクリップを
カーテンに目印としてつけておきました。
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