こんにちは!

なんだか暖か過ぎる今年の秋。

それでも、

インフルエンザがだいぶ早い時期に始まる

今年の秋。

病院も混んでいるのでしょうか?


我が家では、というか

私と子供達は基本病院へは行かずに、

出し切れば治る!

自力で治すのですが、

子育てを始めた頃、

特に子供に何か症状が出た時は

「お医者さん」を頼って

病院へ連れて行ってました。


予防接種に関しても、

「受けなくてはならないもの」

思っていたので、

接種する際の承諾のサインに戸惑いつつ

途中までは普通に受けさせていました。


それが今では

めったな事では医療に頼らない

という考えに変化したのですが、


それには

きっかけとなった、

ある、お医者さんの言動 が

あったのでした。


今回は

主に2つあるうちの1つの出来事について

書いてみようと思います。


**********

まだ1人目の子が産まれて4〜5ヶ月の頃。
引っ越した先で予防接種の案内が届き
近くの人気小児科へ受けに行くことに。

その時、子供は1日のうち何回か
気になる咳が出ている状態でした。

その咳が少しでも出ている状態で
注射を打たせるのって大丈夫なのか?

何かあったら心配で
一応問診の時に看護師さんに相談。

 私「咳が出るのですが大丈夫でしょうか…」
 看「どのくらいですか?」
 私「1日の中で数回ではあるのですが…」
 看「はい、一日中ですねー」

いや!一日中咳してるわけでは!
訂正できないまま看護師さんは行ってしまい、
その後診察室へ通され、先生と対面。

先生「ふーん、咳が出てるのねー。はい、じゃあこの2種類の薬飲ませてね!

え?

引っ越す前のかかりつけの先生は
「赤ちゃんに薬飲ませないに越したことないからな〜🤔」とだいぶ慎重だったのに
ここの先生は
どんな咳が
どのように出ているのか?
も一切聞かずに
咳止めシロップのようなものを2種類
大きめのボトルで渡したのでした。

思わず

「1日に数回程度で、ちょっと気になるくらいなのですが💦(こんなにたくさん…?)」
と私が言うと

「いやいや!しっかり薬飲ませて
早く治してやらないと〜!」
と先生。

聞けば先生は

アメリカで小児科医をされていたとのこと。

あぁ、なるほどなと合点するのでした。


そして話は予防接種に。


これから打つものについて

細かく説明をしてくれる先生。


「これは◯◯に対しての注射で

これは◯◯。

あとこれは〜…まぁ、

あんまり今は意味ないかな


……今なんと?


でも混合で一緒になってるからね♪

と続ける先生。


副反応を心配しながら

なぜあまり意味のないものを

体に入れなきゃならないのだろう?


複数のものを同時接種する事に関しても

「ほら、この本に書いてあるでしょ?」

と、専門書のようなものを見せ、

「この本に大丈夫って書いてあるから!」

と自信たっぷり。


「あんまり意味ないかな」

のリフレインが頭の中を回っている私に

被せて疑問が…


その本が間違ってたら?


きっと子供に何か起こっても、

「この本に書いてあることを行なったまで」

と先生には言われるだろう。


促されるがままに

思考停止になった状態で次の予約を済ませるも、翌日にはキャンセルの電話を入れました。


その後子供が副反応で高熱を出した事もあり

子供を守るには

ちゃんと勉強しなくては!

と強く思うのでした。



***********



この1つの出来事をきっかけに、

予防接種の事や薬について

本を読んだり、人に聞いたり、

いろいろ調べたりするようになりました。


いろいろな情報を比較して、

結果として我が家は一旦停止する事に。


今は信頼できる先生がいる環境にも恵まれ、

何かあればその先生に相談するように。

(基本薬は処方されないので、

お喋りしに行ってるような感覚。笑)


新幹線の中でこんなブログを書いている

たった今、

息子38.6℃で早退しますの連絡が!笑

さて、息子は何と闘っているのかな?


帰って様子を見たいと思います😁



最後までお読みいただき

ありがとうございました✨



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