(苦笑)。 | 光と影と、カルパッチョ。

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写真調理人*篠山吉信*の撮影レシピブログ
~ポートレートは目分量♪~



(苦笑)。








(苦笑)って、、

実は凄く苦手な言葉で、自分では一度も使ったことがありません目

言葉を生業としている関係で(うそ)、その言葉、文字の
背景にある心情がとても気になってしまうのです。




篠山は変なことを割合平気でするものですから

(苦笑)されることもたまにあるようなのですが…



*

く ‐ しょう 〔 ‐ セウ〕 【苦笑】

[名](スル)他人または自分の行動やおかれた状況の愚かしさ・こっけいさに、不快感やとまどいの気持ちをもちながら、しかたなく笑うこと。にが笑い。「―をもらす」「相手の詭弁 (きべん) に―する」

*



そうか、不快感を持たれているのか、、しょぼん



で、何が苦手かというと

まずそれを他人に対して使う場合、その心情として

自分が正しい&あいつはおかしい

というものが見え隠れするのですよね目

何様なんだよと思うし、
おかしいと思うなら正してやればいいと思うし、
そういう間柄でもなければ気にしなければいいと思う。

そして自分に対して使う場合は、

分かっているなら最初から回避に動けばいいと思うし、
頑張った結果なら純粋に悔しがればいいと思うし、
自分に(苦笑)するって一体何なのだろうと思う。

つまり、(苦笑)と発する心情が全く理解できないわけですショック!



なんて

そんなに深く考えて使っているわけではない
であろう事は承知していますしにひひ

文脈次第のことろもあるでしょう。

ただ、言葉として、文字として
どうもネガティブなイメージがあるので…

やっぱり苦手だなぁ、と思うのです目











写真は以前六本木でレンズをお借りした際にテストで撮ったものひらめき電球

棚の右端が垂直になっていなくて…イマイチだなぁ(苦笑)汗





カメラ





各自、苦手な言葉や文字ってあると思います。

最近はあまり気にしなくなりましたが、wwwとかにひひ
2ch発祥の言葉は全体的に苦手だったりします。



●撮影データ
20150509 六本木
X-Pro1 + 5612A