試合感の取り戻し。

紅白戦15分ハーフ2試合。

(R)は

staの判断した動きと自分の考えでプレーを選択できていて成長を感じる。

rtoはルックアップが形になっていて、ボール運び、仲間の動きに合わせたパス、空いたゴールにシュート、裏を抜けるランなど総合的な成長が見えた。

etaは伸び伸び出来ていない感じ。迷いも感じる。サッカーのスピードがまだ少し速いかな?

環境を変えてみたい。

tmkやsakは判断の迷いがパスミスを誘発していたが、躊躇せずにミスをしてokの思い切った判断に変えて一気にミスが減った。リターンの出し手がポジションを1mずらして受けるだけでスペースを確保できることを伝え、直ぐに行動に移せるkokは流石。

rktも怖さがなくなってきてプレーが戻ってきた。

全体的に個の技を流れの中で出せていた。


(B)はattのCBとsegのCHに変更。

attはボール奪取時にアプローチを意識していて良いプレーが多かった。指示の声が出てくると頼もしい。長い目でみたい。

segはボールを蹴ってしまうことが多かった。ドリブルが出来るところが生きるかな?

ryのドリブルも止まることができてバリエーションが増えてきた。運動量もあって頑張っている。yktは伸び伸びできていて、特にインタセプトや甘いパスを見逃さない。成長の兆しが見える。

rntをハーフにあげてみるとやはり、良さが見える。ただ、その良さを持て余している感じ。

あの感じだとCHをと思ったがキツイか?

であれば、やはり(R)にいた方が伸び伸びできるかな?

staもよく動く。ダイレクトでのリターンは芯を捉えてきた。ただ、ダイレクトの選択が早すぎて、違う選択肢が欲しい。

全体的に、伸び伸びできている子と、慣れない役割の中で全く個性が出せない子と二分している。

明日も引き続きMTMを。