録音自体がゼロ距離で行われている訳では無いとは言え、大抵の場合かなり近接した音を拾っている。
なので普通に再生するとスピーカーとリスニングポジションの距離+録音時のマイクと楽器の距離くらいの遠さで音像が定位されることになる。
結果的には「比較的小さな編成の演奏を段差のない一番前の席で聞いている」ような音像感になる。
それはそれでいいのかもしれない。まさにそういう演奏、バンドやアコースティックや室内楽などはそれで違和感はない。(とはいえ、それでも近すぎる感はあるが。)
何よりオーケストラや合唱やオペラなどであると、ホールで低い場所または高いステージで演奏していることが多いので、同じ高さで音像があるというのはリアルと少し違うし、そもそもそんなに近くで鳴っていることはあり得ない。
それに音場が近く左右にワイドになりすぎてしまうので、大編成がそれなりの距離で演奏しているリアルとやはりそれなりに相違があり、違和感があると言えばある。
だがそれを解消しようとしていこうとすると擬似的に大きな空間を再現しつつ、上下方向の定位もずらしたりボカしたりすることになる。
ただ、そもそも録音ソース的になかなかその辺りを再現しようとするのが無理があるように思えてならない。
無理にそれを再現しようとすると、小編成の音源の再生にあまり良い影響があるとも思えない。
無難な解決策としては拡散音場にすれば擬似的に広く感じるしれないし小編成もおかしくはならないかもしれない。ただ現時点で拡散音場は自分の志向する方向ではないし、現実的に本格的な拡散音場を作るのもなかなか難しい。
最初はもともとオーケストラをうまく再生しようとシステムや音響をあれこれ考えてきたが、
結局自分の環境はオーケストラよりも小編成の方が得意な音響になってしまっている感はある。
大編成もリアルとの違いを許容すれば悪くはないのだがそれを悪くないと胸を張っては言えないところはある。
なので普通に再生するとスピーカーとリスニングポジションの距離+録音時のマイクと楽器の距離くらいの遠さで音像が定位されることになる。
結果的には「比較的小さな編成の演奏を段差のない一番前の席で聞いている」ような音像感になる。
それはそれでいいのかもしれない。まさにそういう演奏、バンドやアコースティックや室内楽などはそれで違和感はない。(とはいえ、それでも近すぎる感はあるが。)
何よりオーケストラや合唱やオペラなどであると、ホールで低い場所または高いステージで演奏していることが多いので、同じ高さで音像があるというのはリアルと少し違うし、そもそもそんなに近くで鳴っていることはあり得ない。
それに音場が近く左右にワイドになりすぎてしまうので、大編成がそれなりの距離で演奏しているリアルとやはりそれなりに相違があり、違和感があると言えばある。
だがそれを解消しようとしていこうとすると擬似的に大きな空間を再現しつつ、上下方向の定位もずらしたりボカしたりすることになる。
ただ、そもそも録音ソース的になかなかその辺りを再現しようとするのが無理があるように思えてならない。
無理にそれを再現しようとすると、小編成の音源の再生にあまり良い影響があるとも思えない。
無難な解決策としては拡散音場にすれば擬似的に広く感じるしれないし小編成もおかしくはならないかもしれない。ただ現時点で拡散音場は自分の志向する方向ではないし、現実的に本格的な拡散音場を作るのもなかなか難しい。
最初はもともとオーケストラをうまく再生しようとシステムや音響をあれこれ考えてきたが、
結局自分の環境はオーケストラよりも小編成の方が得意な音響になってしまっている感はある。
大編成もリアルとの違いを許容すれば悪くはないのだがそれを悪くないと胸を張っては言えないところはある。


































