階段下収納で保冷剤のみで幼虫飼育の温度管理を行っていることを以前記事に書いたが、若干改良して1日に一度の保冷剤交換で2025年の暑い夏を乗り切れたので変更点を記録しておこうと思う。

 

保冷剤を入れるのは水切りかごを利用するのは同様。大量の結露水が出るため処理のためにはこれがいい。

ただ水切りかごの下部に冷たい結露水が溜まるので水切りかご自体も多少は結露水が生じる。そのためかごの下に発泡スチロールの水受けを置いている。もっと良いものがあればいいのだが、断熱性の低い水受けを使った場合そこにもまた結露水が発生してしまう。

保冷剤は2段重ねにして密集させている。24時間維持させるため保冷剤の数は6.5ℓ程度に増加させてある。保冷剤を密集させることで保冷剤の数を増やしても冷やしすぎになりづらく、持ちがよくなる。

そして保冷剤の横部に1箇所だけ発泡スチロールの断熱壁を作った。扉側の冷却対象がない部分に冷気の遮蔽板を設置することで冷却効率がよくなった。

 

これを使うことで真夏でも1日の中の温度変化が23.0~24.1度程度で維持することができている。もちろん収納空間の断熱力や部屋の温度や収納空間の大きさが違えば勝手も多少は違ってくるだろうが、温度を下げられるだけでなく変化もそれほど大きくないというのは良かった。

ギリギリ低温を好む種も飼育できない訳ではないという実績は残せた訳だが今後そういった種を始めるかどうかは少し悩んでいる。