続きです口笛

興味の矛先が主に寝ることだった1日目をなんとか終えて
(大人になってから、こんなに長い1日って無いよね…とカメラマンふなさんと大笑いしましたww)
それなりの睡眠時間を確保した私
昨日買い求めたインド装(パンジャビドレス的な)にてバスに乗り込みました

最初はアシュタンギにとって世界遺産!なこちらの体育館へ


ほんの数年とは言えアシュタンガを練習してきた私には

この風景に出会った感動は半端じゃなかった

故シャラート先生が建てられた練習施設です



体育館内も見学させていただきました

モモ先生がTT終えられた時の記念写真が飾られており、感無量というか…

なんか、いつもすごい人のお世話になってるんだなぁと改めて実感した瞬間でした



で、この後シュリンゲーリ経由ウドゥピを目指す長距離バス移動が始まります


北インドの山道を経験していたので道の悪さとかは他の方に比べたら気にならない方だったと思いますが

この道中はいろんな意味で大変だったの五文字以上でも以下でもありませんでしたww

渡印しなかったら絶対体験できない物事の数々で

詳細書くのは差し控えますが

マイソールから8時間はかかりました

丸く収めた(?収まってない説も…)モモ先生はさすがとしか言いようがありません



(移動途中のランチの写真が思いのほか綺麗に撮れたラブ)


シュリンゲーリは、さすがモモ先生のお見極め通り、行くべき場所でした

冷たい雨の中、寺院内は裸足で歩かなければなりませんので

靴はくれぐれも汚れても良い、かつ撥水性の高いものをお勧めします

私は韓国製1900円のサンダルが大活躍でした!

あとはウェットティッシュ

食事は手でいただくので、これはもうありすぎるくらい持って行くに越したことはないです

また、こちらの寺院はインドの伝統衣服でないと入場できない場所です

私たちはそのために、前日激安インド服を買いに連れて行ってもらいました


実は現地到着当初、誰も強い好奇心はなかったけど..

シュリンゲーリ、連れて行っていただけて本当に感謝です





お寺って日没後に入れる場所だと思ってませんでしたが、見事に常識を覆されましたね凝視


いったい何時間いたんでしょうか

たぶん先生主目的だったであろうグルクラの見学は叶わなかったものの

お振舞いのお食事もいただき

(食べ方が下手で、ことばは分からなかったけども

絶対配膳役のおばちゃんたちに私は注意されていました😂)

かれこれ2-3時間はいましたかね

(ヒルの犠牲者になった参加者が数名いたので…私は本当にラッキーでした)


ここを出発したのがもう22時近くて

グルクラに到着したのは深夜0時半頃

なのに出迎えに出てきてくれたグルジ…

わんこたちも盛大に警戒して吠えてくれて、さぞかし近所迷惑だったことでしょう笑

当時は眠いし疲れてるしで全く何の感情も覚えなかったけど

今思い出すとグルジのやさしさに涙が出そうです


お部屋に荷物を運び入れて、モモ先生から軽く宿泊施設の使い方について説明を受け(浄水器の使い方とか)、一体何時に眠ったんでしょう…

翌朝は5:30からジャパ瞑想とアーサナのプラクティス

この日もまた概ね2時間睡眠でしたガーン


…と大変な数日間でしたが、ハードスケジュールはようやくここまで

次回はグルクラでの平和な滞在記を綴ります!



グルクラは大変清潔でしたが、一歩外に出ればそこはインド…

鼻うがいは必須です!!