首切りラッシュ 正社員も派遣も契約社員も

日本経済を支えていた自動車産業、それにまつわる製造業の契約社員の契約解除が尋常でないスピードで進んでいる。
この解雇は、田舎の市町村であれば人口に価する規模の解雇。

派遣、契約社員ばかりかと思っていたら、正社員も解雇されている現状。
今年は序章に過ぎないのではないか。

これから年末にかけて倒産する会社も多数ですであろう。
会社が倒産すると連鎖倒産がおこる可能性がある。
会社が倒産すると必然的に社員解雇される。

解雇の影響が表だって出てくるのは来年からか?
表だった問題になると社会問題、政治問題に発展するだろう。

今回の派遣切りは製造業への派遣が制度として確立されたから簡単に行われている。
これまでは業務請負という名で同じ行為が行われていたが、派遣に切り替えたから人数が明るみになったのか?
製造業への派遣は、社内にナレッジが溜まらないので受け入れる側は使い捨て感覚で受け入れていたと思われる。

製造業の派遣受け入れは若年層が多いので、これから日本を支えて行かなければならない若年層への影響を懸念します。

「派遣切り」悲鳴 職も住も失い年が越せない

産経新聞(12月02日03時40分)

 世界的な景気の冷え込みが加速する中、メーカーが派遣会社との契約を更新しない「派遣切り」の動きが広がっている。厚生労働省が先週発表した集計では仕事を失う派遣社員は1万9775人。工場の寮を追われ、野宿生活に追い込まれるケースが目立つほか、住所不定から企業の信用を得られず、次の派遣先が決まらない悪循環に陥る人も出現するなど事態は深刻化している。師走に入り、解雇が加速するという見通しもあり、派遣社員から「このままでは年が越せない」との悲鳴が上がっている。

http://news.biglobe.ne.jp/social/san_081202_0715994865.html


正社員“首切り”ラッシュが止まらない

日刊ゲンダイ(11月30日10時00分)

●すでに大企業などで8000人だが、本番は来年

 日本IBMが1000人規模の人員削減――。金融危機を発端とする大不況が、とうとう正社員の首切りに直結し始めた。これから年末にかけ、リストラの嵐がアチコチで吹き荒れることになる。

 大規模リストラを打ち出したはずの日本IBMがおかしなことを言う。

「1000人だとか、割増退職金を出すだとか、そうした話は公表していません」(IBM広報担当者)

 日本IBM労組に確認してみた。

http://news.biglobe.ne.jp/politics/gen_081130_1102425120.html