再びロンシャンへ | 天才馬券師(かなり自称)の想い

天才馬券師(かなり自称)の想い

馬を中心とした評論(想い)?
などを勝手に綴っていきます。

ついに、日本馬がドバイWCに勝ったバンザイ


ホースマンが夢を抱き、何回も挑戦して跳ね返された


世界最高賞金レース、ドバイワールドカップ。


眠い目を擦りながらグリーンチャンネルを見ながら、


日本に元気をくれるようなレースを祈っていた。


もの凄く感動した。久しぶりに競馬で泣いた。


あのディープインパクトが凱旋門で敗れ去った時以来だ。


今回、このレースに挑んだのは、


年度代表馬 ブエナビスタ


グランプリホース ヴィクトワールピサ


ダート王 トランセンド


どの馬にもチャンスがある。


しかし、逃げ馬と追い込み馬には分が悪い。


ここは、ロンシャンの屈辱を!


その馬は、ヴィクトワールピサ!


間違いなく残り100メートルで先頭にいるのは彼に違いない。


デムーロの豪腕に期待。


そして感動のゴールが。しかもトランセンドを従えて。


彼は、東北の競馬ファンのために走った。


そう信じている。



しかし、このポリトラックというコースは何だろう?


ダートコースで2頭が走ったら、


ヴィクトワールピサはトランセンドの影も踏めない。


芝コースだったら、トランセンドは大差で負けるに違いない。


それとも単純に競馬は前にいった馬が有利。


ということなのだろうか。。。



さて、ヴィクトワールピサ君は今年もロンシャンへ行くらしい。


昨年、パドックで彼を見たとき鳥肌が立った。


今年もロンシャンに行きたい。


歴史的快挙に立ち会いたい。


その時に馬に上で笑っているのは「武豊」さんで


あることを祈っている。



天才馬券師(かなり自称)の想い-ロンシャン