憧れのロンシャン競馬場にて、凱旋門賞! | 天才馬券師(かなり自称)の想い

天才馬券師(かなり自称)の想い

馬を中心とした評論(想い)?
などを勝手に綴っていきます。

ついに競馬関係者及びファンなら誰もが憧れの


「ロンシャン競馬場」、「凱旋門賞」に行ってきました。


ロンシャン競馬場は、パリの西にあるブローニュの森


の中にあり、世界で一番美しい競馬場と言われている。


その競馬場で芝のレースで世界で一番賞金が高いレース


凱旋門賞が行われます。


夢にまでみた舞台に自分が立っていることに、


鳥肌と感激と実感でしばらく緊張しておりました。



天才馬券師(かなり自称)の想い


今回は、ご一緒した方のご配慮にて、


ホテルまでお迎えを手配して頂いたので、ハイヤーにて競馬場に行き


正門で降ります。正門を抜けるとそこはもうフランスの社交場。


日本独特な賭博的な雰囲気は微塵にもなく、


大きな帽子をかぶったマダムやスーツに身をまとめた紳士達。


モエ・エ・シャンドンのブースや帽子の販売所などもあり最高!



この日は1日に6レース(7レースだったかも)ものグレードⅠレースが


組まれており、日本でもお馴染みのジョッキーの名前だらけ。


しかし馬のことはよく分かりません!


レーシングプログラムを頼りに馬券購入。


最初はじっくり検討していたが、シャンパンとワインが回って来て


中盤は適当に。


で、メインレースの凱旋門賞!


パドックにも行きじっくり馬体をチェックしたが、


日本の馬にしか目が行かない。


決めた!


日本の馬2頭からの総流し!


あと英ダービー馬に敬意を表して、日本馬への馬単2点!

あと1っ歩及ばず。ナカヤマフェスタ2着。


感動した。震えた。馬券が当たったがそんなことは飛んでいた。


あのディープインパクトでさえ成し遂げれなかった凱旋門賞制覇。


あと20センチくらい。ヨーロッパ調教馬以外勝ったことがない。


確実に日本の馬が制覇する日が近いと思う。


その時の屋根は武豊さんであって欲しい。




最後に、日本の競馬を少し!


昨日の秋華賞、アパパネが断然と思っていたが、


相手を間違った。どうしてもアニメイトバイオにはおつりがない。


と強く思っていたので。痛恨の抜け!


3連単も大本線が1着→3着→4着。


こんなもんですね。簡単なレースに限って馬券を絞ってしまうんです。


今週の菊花は久しぶりに出資馬が出走予定!


当然、京都まで観戦に伺います。




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