少しずつ学生生活が終わろうとしてる。

私はこの学校に入ってから長い間、入学を後悔してばかりだった。
理想と現実の違い、こんなはずじゃないという自分自身への戸惑い、今まで積み上げてきたものを自分で崩していくような感覚が悲しくて、悔しかった。
そしてそれをいつまでも人や学校のせいにしてきた。
自分で自分をいためつけるとともに人を大事にしなかった。

卒業近くなった今頃。
私は入学を少しずつプラスに受け入れられるようになってきた。
本当に今頃だけど…。

この学校に入っていなければ病気になんてならなくてすんだはずだ、と思ってしまってきた。
でもそんなのわかんないよね。
もし違う学校にいってたってなってたかもしれない。
学校にいかなくたってなってたのかもしれない。

病気にならなかったら、逆に学校でのすべてを否定したまま卒業だったかもしれない。
でも今は、病気から学んだことのおかげで、後悔な卒業にはならないですみそう。

多分、あまりに自己中心的に生きてきたから、それに気付かせるために病気になったんだって思う。
人のあたたかさ、当たり前の喜び、病気のおかげで気付いた。
生きるってすごく難しい、でも生きたいって思った。

学生生活はもうあと少し。
何も決まっていないことはやはり不安。
決めなきゃいけないことはまだまだたくさんある。
正直諦めたくなることだらけで弱音ばっかり思い付く。

でもやっぱり私は生きたいから、私にでも出来ることがきっとあるから、それに出会えるようにアクティブになろう。

自分でみつけなきゃ意味ないんだ。
だから自分でみつけて前に進みたい。
そのザマが人からみて醜くたってかまわない。
人を傷付けるわけじゃないのならかまわない。
自分が納得できる道をみつけられますように。