これまでの治療暦⑧陽性判定から繋留流産に
陽性判定を貰った当日はまだ安心してはダメだと思いつつとても嬉しかったです
何故かお腹に存在している思ったら暖かい気持ちになり心強い気がしました
そこからもダメになるのが怖くて毎日妊娠検査薬を使って確認していました
年末だった為夫の実家に一緒に帰省する予定でしたが陽性判定の為妊娠を継続する為に注射と審査があり行かなければならないので夫だけ帰省する事になり私は実家が近い為実家に帰る事に
1月1日に診察があり病院に行きました
元旦まで病院とは、、、と思っていたのですが病院に着くと人が結構いて、みんな頑張ってるんだなぁと思いました
診察結果は順調に大きくなってるそうで嬉しかったです
1月の初旬父親が咳の酷い風邪を引き私と母も、うつってしました
そこから私も咳は酷く寝る時も咳が酷く寝れませんでした
同時期位から軽い悪阻がはじまりだんだん悪阻が酷くなっていきました
熱は37度後半だったものの咳が酷く薬を貰わないと治らないと思い不妊治療で通っている病院で抗生物質と風邪薬を貰いました
その際の検診のエコーでは胎嚢は確認出来ました
酷い悪阻は続きずっと車酔いか二日酔いが続いている様で噂では聞いていましたがこんなにしんどいんだと知りました
その後薬で体調は回復し翌週の病院のエコーで胎嚢は確認できたのですが翌週までに心拍が確認出来なかったらダメになると言う事を告げられました
それからも不安で妊娠検査薬を使っていたのですがやはり陽性の線はだんだん薄くなっていきました
その翌週判定日が来たのですがやはり心拍はありませんでした、、、
この時7週目でした。
妊娠検査薬で結果は分かっていましたが改めて先生から告げられると悲しくて
病院の待合室で周りに人が沢山いたのですが涙を我慢しようとしても止まらず涙をマスクで必死で隠していました、、、
⑨に続きます